2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ナスを収穫・・・。

昨年は、米ナスがよくできたので、今年も苗を探したのですが、とうとう見つけ出せませんでした。しかたないので、普通のナスを2本育てています。普通のナスは、ツヤのないボケナスがよくできますが、最初の収穫はツヤツヤできれいです。 ナスを使った料理は…

放置松・・・。

一昨年の2月、上野グリーンクラブの売店で購入したクロマツの実生苗。ザルに植え付けたまま放置していました。放置といっても、針金で何となく曲付けをした形跡があります。ポット苗などで育てるより、ザル培養の方が成長が早いということです。 ザルの目に…

何者?・・・。

あまりにも伸び放題の庭の草。しかたなく草刈りをしていたら、こんなものが出てきました。これは何だかわかりますか?答えは、カリンの実です。もう落ちてから3年くらいは経過していると思います。 そして、カリンの実を目を凝らして観てもらうと、アリがい…

シシトウ苗・・・。

貧乏性なので、家庭菜園の苗は地域最安値のものか、できればタネから苗を作る方がより安上がりです。このシシトウは、昨年、2つで110円のものを育てて、とてもたくさん収穫できました。 あまりにたくさん生ったので、見落として赤くなってしまったものも…

ビフォーアフター・・・。

昔から何でもかんでも触りたくなるし、食べてみたくなる性分なので、手が汚れていることがあります。つい先日も、家庭菜園を圧迫するほどフキが葉を広げたので、戒めのため刈り取りました。もちろん山椒の実とともに、佃煮にしました。 このフキの佃煮とシイ…

スイレンボク・・・。

毎月第2・4土曜日は、盆栽愛好会の集まりがあります。昨日も高齢者ばかりが寄り合って、ちまちまと盆栽いじりです。若者には退屈な趣味なんでしょうかね。60代の私が、昨日の参加者の中では最年少でした。 今回のテーマは、クロマツやアカマツの芽切りで…

ギボウシの花・・・。

昨年に続き、今年もギボウシの花が咲きました。小さな鉢の小さなギボウシなので、手に取って眺めたくなる可愛らしさです。大きな植木鉢のギボウシもありますが、重くて手に取ることできませんからね。 白を基調に赤紫色の筋が入っています。可愛さに加えて清…

0泊3日・・・。

屋上でもう何年も植え替えをしていない富貴蘭ですが、水やりだけは続けているので、いくつかの株に花芽が上がってきています。花が咲いても切り花にもならないし、株の体力が失われるので花芽を切ってしまうこともあります。 これは、照国という豆葉品種です…

釣りの準備・・・。

6月は、各地で鮎釣りが解禁。隣のお父さんも、道志川に出掛けたそうで、15cmほどのサイズに育った鮎30尾をいただきました。稚鮎といえば稚鮎ですが、鮎は引きが強いですから楽しめたことでしょう。 もう1カ月以上前に、釣り道具入れ兼イスとして購入…

つる下し・・・。

今年は、ほどほどのキュウリを目指しています。通常の栽培方法は、支柱の上限に達したら、摘芯をして子づると孫づるに実を生らせると思います。そうすると、ピーク時はキュウリの獲れ過ぎの可能性があります。 そこで、つる下し栽培に挑戦。手が届かなくなっ…

ご機嫌伺い・・・。

昨年の秋に、きんじょの寺社などで拾ってきたモミジなどのタネを蒔きました。そのうちのドングリは、ネズミの食害で全滅。モミジのタネは、ネズミのエサにはならないようです。 モミジは盆栽の素材ですから、真っ直ぐ素直じゃ困ります。ひねくれ者くらいでな…

助っ人登場?・・・。

毎年5月から6月にかけて、カエデやモミジ、ケヤキなどの芽吹きの旺盛な樹種の葉刈りを行います。葉刈りは、2番芽を吹かせて小枝を増やすことが主な目的で、すべての葉を落とす全葉刈り。2対のうちの1枚だけを落とす片葉刈り。そして、葉の面積を減らす…

サルとクマ・・・。

週末に、宅急便が次々に到着。最初は、孫たちが絵付けをした植木鉢。長男夫婦からの父の日のプレゼントです。そして、次は南伊豆の友人から、スモモの箱詰めです。自宅の裏山のスモモは、サルと競い合って収穫したそうです。 真っ赤に熟してとても甘いので、…

草が勢い付く・・・。

今年の梅雨は、しっかりと雨が降ってくれるので、盆栽などの鉢物も水やりの手間が省けてありがたいです。水道代だって節約になるので大助かりです。そうそう家庭菜園のキュウリやトマトもぐんぐん成長しています。しかし、雑草も勢い付いてきました。 盆栽の…

小さくたって・・・。

盆栽は、20年や30年くらいでは、なかなか大きくて立派とはなりません。それに、昨今の住宅事情もあって、大きいものより小さなものに人気が移っています。盆栽園でも、小さくて古いものはお値段も高いです。 我が家にも、小品盆栽サイズのクロマツが何鉢…

スイレン池・・・。

庭の一角にスイレン池があります。池とはいうもののプラスチックのトロ舟です。もともとは、富貴蘭の温室の湿度を高めるためのものでしたが、温室を撤去して庭に下したものです。スイレンも年月をかけて、株も大きくなりました。 スイレン池には、ボウフラ退…

一番果・・・。

家庭菜園のナスは、成長がゆっくりです。ようやく脇芽も伸びてきたので、支柱を追加。もちろん、ペットボトルのキャップ付きです。このペットボトルは、ナスの生育には関係なく、作業中に目を突いたりしないようにするものです。 気が付けば、2本とも一番果…

真ん中はつらい・・・。

人間でも中心にいないと気が済まない人もいる一方で、端の端が居心地がよいと思う人がいます。私もどちらかというと、中心よりも端が好きです。でも、男だから、長男だからといって役割を担わされたり、職場などでは年長だから、盆栽会では若いからといって…

梅雨挿し・・・。

盆栽素材を入手する方法は、いくつかあります。盆栽園で購入するのが手っ取り早いですが、実生や挿し木でも作ることが出来ます。実生は、モミジやマツなどの種を秋に採取し蒔きます。ちなみに、クロマツの今年の発芽率は20%ほどでした。 そして、もう一つ…

活性化・・・。

昨日の盆栽愛好会に持ち込んだゴヨウマツ。直幹のクリスマスツリーのような木を、枝を減らして曲付け。文人模様を目指しています。自転車のチューブで保護した上で針金を巻いたのですが、やっぱり針金が食い込んでしまいました。 元気もよいので芽数も多く、…

ほどほど過ぎるキュウリ・・・。

一昨年は、ビギナーズラックですがキュウリが豊作。豊作過ぎて、食べても食べても無くならないキュウリ地獄となりました。そこで、今年は子づる孫づるを伸ばさない、本線だけを使用する「つる下し栽培」に取り組んでいます。 一度に獲れる量は減るものの長い…

発芽・・・。

昨年秋に拾ってきたギンナンやドングリを、盆栽素材にするため種蒔きしました。しかし、ネズミの攻撃を受けてナイロンのネットを被せたりもしましたが、結局はほぼ全滅。鉢の中で生き残ったのはギンナンの実2個で、根と芽も確認できました。 そこで、改めて…

ホタルブクロ・・・。

先日、近所の園芸農家から分けていただいたホタルブクロが開花。小さな鉢に植え付けたのでミニになるかと思いましたが、やはり開花株は30cmほのの背丈に。自分のイメージよりは、花は小さいような気がします。 しかし、ホタルブクロというだけあって、ホ…

防犯対策・・・。

50年くらい前のことになりますが、我が家に泥棒が入りました。「何で我が家に?」と思うほどです。だって、小さくてオンボロな家ですから、泥棒に入る怖さと引き換えの成果があるわけないですよね。 その夜は父親と私と弟はスキー旅行中で、母親だけが在宅…

成長ぶりに驚き・・・。

先週は、台風通過の影響で大雨となり、近くの河川も危険水位まで達したようです。何度も、消防団の警報が鳴りました。昔なら、川の様子を観に行ったりしましたが、もう歳だから家で台風が過ぎ去るのをじっと待っていました。 孫の図柄も、6月は雨降りです。…

普段着のまま・・・。

昨日、母親の一周忌が無事に終わりました。弟夫婦と娘と孫、私のところは息子たちが親子で参加してくれたので、総勢13名でした。コロナ以降は、葬儀も家族中心でこじんまりですが、家族だけならではの良さも感じています。 息子たちは前日から泊りがけで参…

お目当ての盆栽・・・。

先日、園芸農家を訪ねた目的は、ご主人の盆栽を観させてもらうためです。長年育てているもので、自然づくりのものが多いです。自然づくりという表現が正しいかわかりませんが、針金を掛けたりして曲を付けるのは必要最低限で栽培しています。 このクロマツは…

園芸農家・・・。

近所には、園芸農家が点在しています。流行に合わせて栽培する品種も変わるのでしょうが、シクラメンやバラなどが目立ちます。その世界では有名になって、花の時期は来園者がいっぱいのバラ園もあります。 その一方で、ご主人一人で黙々と生産を続ける農家も…

玉虫色・・・。

玉虫色というと、光の加減で色彩が変わるということで、そのことから玉虫色とは、見方によってはどうにでも取れるような曖昧な姿勢や発言などの際に使われます。先日、庭に動くものが居て、タマムシを発見かと思いましたが、カミキリムシでした。 タマムシは…

一周忌・・・。

今週末は、母親の一周忌の法要です。霊園の会場とお花は予約済みで、位牌と写真、供物、線香を忘れずに持って行かなくてはなりません。そうそうお坊さんのお布施もですね。お布施は、「いくら?」と尋ねると、「いくらでも構いません」ということ。 霊園にお…