2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

どんどん取り木する・・・。

樹高1m以上だったケヤキ。しかも、3本の株立ちです。大きくて手に負えないので、昨年に続き取り木をして、樹高10cmを目指します。右側の木は、上部に枝葉が少ないので、今回はパス。残りの2本に取り木をかけました。 こちらは、少し曲がりがあります…

バランスが大事・・・。

小学生の頃は、勉強ができる男子や運動ができる男子がモテモテでした。それが、中学生や高校生になると、背が高いとかイケメンが人気となります。そして、社会人になると経済力が一番大きなモテ要素になっていきます。 それらの要素をすべて持ち合わせていた…

獅子頭モミジを入手・・・。

近所に、園芸農家があって、そのご主人は盆栽が趣味。以前にも、挿し木などで殖やした清姫モミジや獅子頭モミジなどを分けていただきました。最近は、盆栽園などに買い取ってもらうなど、少しずつ整理をしているようです。 久しぶりに、獅子頭モミジの取り木…

挿し木1年・・・。

昨年、花後に剪定した枝を挿し木した木萩。木萩は、冬期間は落葉しますし、もともと枝も細いので、枯れてしまったかなと思うほどでした。ところが、春にはきれいな葉を展開。さらに、挿し木から1年だというのに、花まで咲かせてくれました。 花は、小さくて…

750円から・・・。

大宮盆栽まつりに3年連続出掛けました。多くの出店がありましたが、その中には顔を覚えてくれていてあいさつしてくれるところもありました。出店は、盆栽園の場合もあるし、趣味者(愛好家)の場合もあるようです。 このシンパクは、2鉢1500円で購入。…

ボサボサをさっぱり・・・。

実生から3年目のケヤキ。ミニサイズの箒づくりを目指していますが、こっちの勝手な思惑を素直に受け入れてくれることはありませんね。箒の形にはなりませんが、春の芽出しから気温の上昇とともに、ボサボサの状態です。 こんなボサボサでは、水やりをしても…

中国?のインゲン・・・。

中国人の知人から、昨年の秋にインゲン豆の種をもらいました。その知人が、種蒔きをしたと聞いたので、さやから種を取り出しました。中国人の知人からもらったのですが、中国のインゲンではないかもしれませんね。 インゲンだとわかっているから大丈夫でした…

寒グミを剪定・・・。

母親方の実家は、新潟で理容店でした。母親も理容師でしたし、祖父母の叔父叔母など理容師だらけです。ですから、私もコロナの時は、セルフカットしていましたし、子どもが小さい時は散髪を担当していました。 理容師のDNAがありますから、ハサミが大好き。…

良いか悪いか・・・。

盆栽愛好会のメンバーのマンションが、大規模修繕をすることになり、ベランダで育てていた盆栽60鉢ほどを我が家で保管していました。そのお礼ということで、このシンパクをいただきました。 保管中も観ていたものですが、このごちゃごちゃしたジン(白い骨…

猫の額・・・。

我が家は敷地が狭いのに、やたらに欲張って実のなる木などを植えていました。しかし、隣地に枝が越境したり、台風でザクロの木が倒れることがあったので、思い切って伐採・伐根しました。その空間は、猫の額農園になっています。 今年は、フキが元気付いて、…

新座牡丹園・・・。

見頃を過ぎてしまいましたが、バドミントンの練習帰りに、新座牡丹園に立ち寄りました。平日の昼間ですから、貸し切り状態でした。サクラの木陰から眺められるほど目が良くないのが残念。 ここからでも、花が咲いているのかわかりません。牡丹園の周囲には、…

川開き・・・。

ゴールデンウイークは、半袖でも十分な温かさになりました。子どもたちは、半袖を通り越して水着です。孫たちが遊びに来ましたが、浮き輪も持参で、早くも川開きとなりました。 泊りがけで来たので、水で濡れた水着やサンダルを干しました。気温は高いものの…

アッシー君・・・。

大宮盆栽まつりは、行かないつもりだったのですが、昨年も一緒だった2人から何とか都合を付けて連れて行ってほしいと言われました。頼まれると嫌と言えない性格ですから、2人を送り迎えしました。よく考えたら、電車で行けば1000円以上掛かるのだから…

赤ちゃん盆栽・・・。

盆栽づくりが趣味。「づくり」の究極は、タネからです。先日の展示会では、ドングリやギンナンなどを蒔いて、芽が出たばかりのものに、針金を巻いて鉢上げした赤ちゃん盆栽を出展。これが、思った以上の反響がありました。 大宮盆栽まつりでも、ミニサイズの…

大宮盆栽まつり・・・。

一昨年よりも去年、去年よりも今年の方が多くの人出となった大宮盆栽まつり。5月3日の初日に出掛けてきました。本当は、置き場問題もあるし、世話できる数をとうに超えているので、行かない方がよいと思っていたのですが、盆栽愛好会の先輩から連れて行け…

オガーレ・・・。

道の駅「OGARE(オガーレ)」には、鮮魚や野菜、土産物などが並んでいます。その鮮魚コーナーに、義兄も漁で揚がった魚に値段を付けて販売。その値段は、東京など都会の人が見たらびっくりですよ。 義兄の商品は、アイナメとタイ、メバルで合計10尾。初日…

漁師はつらいよ・・・。

男鹿半島の北浦漁港は、かつてハタハタ漁で賑わいましたが、今は漁師の多くが高齢化し、後継ぎもいないため年々数を減らしています。そんな状況ですから、漁協の競りに参加する仲買人も1社のみ。競りが成立しないので、価格は驚くほど低いようです。 義兄の…

秋田のあるある・・・。

私は東京生まれのシティーボーイです。カミさんは、秋田の出身です。地域ごとに食文化に違いがあることは何となくわかりますが、義父が納豆に醤油に加え白砂糖を山盛り4杯掛けたのには驚きました。まあ、食べたら美味しかったですけどね。 秋田の家の冷蔵庫…

灰汁抜き・・・。

山菜は、フキノトウなど苦味があって当たり前とも思いますが、ワラビは灰汁抜きしないと口が曲がるほど(大袈裟かな)にがくて食べられません。大量に採るので、灰汁抜きと保存を兼ねて、採ったらそのまま塩漬けにしていたのですが、今回は炭酸で灰汁抜きを…

秋田で山菜採り・・・。

フキノトウは、1mくらいまで伸びて綿毛の状態でした。田んぼにも水が入って、たくさんのオタマジャクシが。そうそうカエルも何度も見ました。カエルがいるのだから、絶対に長いものもいるのでしょうね。 でも、山菜採りの時は山菜探しに夢中で、意外に長い…

再びのサクラ・・・。

今年は孫が小学校へ入学。その入学式を祝うように、サクラが満開でした。東京のサクラの開花は、例年よりもかなり遅かったように思います。ゴールデンウイーク前半は、秋田へ出掛けました。 東北自動車道から秋田自動車道を経由して、650kmほどのロング…