2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

海の見えるホテルで大失敗・・・。

職場の先輩たちと恒例の麻雀旅行へ。目的地は熱海。最近の熱海は、写真映えするスポットがたくさんあるので、若い女の子で大人気。若い女の子がたくさんいれば、若い男の子も集まってくるでしょうね。 近頃人気の熱海へ向かう国道は、春休みと年度末の金曜日…

季節を先取り・・・。

室内でミズゴケ実生に挑戦中。昨年末、ギンナンやドングリ、お茶などのタネをミズゴケの中へ。天気の日は、窓ガラス越しに日光を当ててきました。野外でも実生をしていますが、室内にあるだけこちらが早く動き出しています。 長い根が、ところどころにに確認…

何と面倒なこと・・・。

富貴蘭の植え替えの適期は、サクラの花が咲く頃と言われています。東京のサクラは、だいたいが3月下旬でしたが早まる傾向になってきています。今年は、暖冬という割に例年並みでしょうか。 その適期を何度もスルーしてきましたが、今年こそはと植え替えに取…

モミジの芽吹き・・・。

清姫モミジは、葉がとても小さいのが特徴。でも、いくら小さいとはいえ、こんなにたくさんの葉が付いては、何が何だかわからないし、日当たりも風通しも悪くなって、生育にも問題が起きる可能性がありますね。 葉が固まったら、葉透かしや剪定を行おうと思っ…

クロマツの実生苗・・・。

毎月第二・第四土曜日は、盆栽愛好会の活動日です。最近、病気療養中だった先生も、毎月1回は指導に来てくれるので、作業の様子を生で見られるので勉強になります。ただ、先生は左利きなので、何となくぶきっちょに見えます。 今は、モミジなどは芽が動き出…

ケムンパス・・・。

子どもの頃、落書きしていたケムンパス。赤塚不二夫作のもーれつア太郎に登場するキャラクターで、「へのへのもへじ」と同様に誰でも描けるの存在でした。でっかい目玉と口を持つ毛虫ですね。 このクロマツの盆栽は、先輩から頂いたもの。見る度にケムンパス…

のんびりした3日間・・・。

弟は、16歳で家を出てしまったので、それ以降は1年に1度か2年に1度しか会えませんでした。土木関係の仕事を長くしているので、山の中や地方などが現場となり、ずっと単身赴任をしていました。 そのため、親子としての縁が薄いと両親が言っていました。…

参加者は10人・・・。

磐越西線は、1時間に1本の運行です。宿と最寄り駅の磐梯町を結ぶバスは、原則、郡山駅からの到着と向かう電車に合わせて運行されています。そのため、反対方向の会津若松駅に向かうのはロスタイムが多くなります。 そうしたら、宿から鶴ヶ城と大内宿を巡る…

大内宿・・・。

会津といえば、磐梯山。「会津磐梯山は宝の山よ、笹に黄金がエーマタなりさがる。おはら庄助さん、何で身上つぶした。朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした。ハァモットモダ、モットモダ」が思い浮かびますね。 ゆっくり朝寝坊をして、朝湯を浴び…

鶴ヶ城・・・。

弟の還暦旅行2日目は、バスツアーです。会津若松は、会津の中心都市。戊辰戦争で新政府軍の1カ月にも及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られたとのことです。会津若松はその城下町で、福島県に併合されるまでは若松県が存在しました。 幕末に、会津藩…

磐越西線・・・。

弟の還暦祝いの旅行は、1年以上前から計画をしていました。しかし、弟が盲腸炎で入院したり、その検査の際に大腸ポリープが見つかって、それらの手術を行ったりで誕生月の11月をずいぶん過ぎてしまいました。 郡山まで新幹線で1時間、そして磐越西線に乗…

飲み比べ・・・。

酒の強いのと喧嘩の強いのは自慢にならないといいますが、うちの弟は会う度に大酒を飲んだ話をしています。会社仲間と毎月生ビールが1杯50円の日に繰り出して、23杯を飲んだそうです。出入り禁止になるのではと思います。 郡山の駅ビルの郷土料理が自慢…

郡山駅・・・。

郡山駅は20年ぶりくらい。駅前に、こんな素敵なビルがあったかな。きっと、昔はなかったと思います。前回は、新幹線から直ぐに磐越西線に乗り換えたので気が付かなかったのかもしれません。 今回の旅行は、弟の還暦祝いです。父親はもうとっくに亡くなりま…

動き出す・・・。

春へ動き出したら、もう待ったなしですね。昨日、東京は20℃超えでしたので、サクラの蕾がぐっと膨らみました。もう数日で開花でしょうか。孫の卒園式は明日ですが、それは間に合いそうもありません。入学式は4月8日ですが、花は残っているかな。 それに…

交換会で入手・・・。

先週の日曜日、久々に富貴蘭の交換会に参加しました。まだ、自分の蘭は物置で冬越し中。蘭に触っていないので、蘭を買う気持ちにはなりません。それなら交換会に行く必要もなかったのですが、メンバーに渡したいものもあったし、立替分の集金もあったので参…

今年初の交換会・・・。

富貴蘭は寒さに強くないので、それぞれ防寒対策を行って冬越しをしています。私は、発泡スチロール箱に詰め込み、物置に放り込んでいます。発泡箱の気密性の高さで湿度を保ったまま休眠するので、葉の水分が抜けず春の目覚めはスムーズなのかと思っています…

背が低い春蘭・・・。

山菜採りのシーズンに山に入ると、よく目にする春蘭。この時期に花が咲くので気が付きますが、葉だけの状態では見つけ出すのは難しいです。山で見る春蘭の花は、10cmくらいの茎があると思うのですが、我が家の春蘭は背丈が低く、花期でも見落としがちで…

正体不明・・・。

植物の特定は難しいです。この木は、果たして何なのか。山から採取したものですから、くれた人もわからないということです。でも、針葉樹で国内に自生しているものといえば、モミかツガか、それともカヤか。 葉の先が二股に割れています。これは、モミの特徴…

根がみっちり・・・。

クロマツの苗は、松ぼっくりを拾ってくればいくらでも入手できます。でも、これは盆栽店で購入したものです。ユーチューブで、クロマツの畳み込みの方法を観たら、直ぐにやりたくなってしまいました。 真っ直ぐな木に針金を掛けて、小さく畳み込んで10cm…

石化ヒノキの植え替え・・・。

3年前、上野グリーンクラブで購入した石化ヒノキの挿し木苗。ユーチューブで学習したザル培養に挑戦。細い苗でもザル培養なら、すぐ太るし根がザルの外に出ると空気に触れて枯れるので、細い根がたくさんになるというメリットだったと思います。 ザルの下半…

ソナレいじめ・・・。

このソナレは、3年前の立春盆栽大市で購入したもの。一度も植え替えをしていないので、暇潰しに作業をしました。植え替えの度に、鉢の中にいっぱいとなった根を切るのですから、盆栽にとっては虐待と感じることでしょうね。根だけでなく、枝葉も切ることも…

オーバーラン・・・。

3月6日は、朝起きたら薄っすらと雪が積もっていました。そんな中、かみさんはJR東日本のお得なきっぷで、友人と青森への日帰り旅行を計画していました。大宮駅から、東北新幹線の座席指定も取っていましたが、積雪の影響か郡山駅をオーバーランする事故が…

関東富貴蘭会・・・。

3月に入って雪が降ってみたり、翌日はポカポカ陽気。体調維持が難しいですね。でも、春は着実にやってきているのようです。庭に放置したままの長生蘭も、何とか冬を乗り切ったようです。 長生蘭は、国内の岩壁や樹上に着生するセッコクの中から、斑入りや変…

ぱっちり・・・。

次男も次男の子ども(孫)も、3月生まれです。3月生まれは、4月生まれに比べたら、丸1年の差があるのだから、とても不利ですね。子どもは30歳ですから、もう影響はありませんが、2歳の孫は体格的にも頭脳的にも劣るのでしょう。 パパとママ、おじいさ…

薄い鉢へ・・・。

このところ黒ポットから黒ポットへの植え替えばかりで飽きてきました。そこで、カエデ?の小さな苗木ですが、鉢へ植え付けてみました。それも、かなり薄い鉢なので枯れる確率50%かなと思います。 焼き物の厚みもあるので、土の量はごくわずかです。根も薄…

衝撃映像?・・・。

盆栽の春の植え替えに励んでいます。これは、サンふじという品種のリンゴです。最もポピュラーな品種で、おいしいのでスーパーなどで簡単に入手できます。我が家でも、よく購入します。 そのサンふじの食べた際のタネを蒔いたものです。リンゴは実になる前の…

植え替え地獄・・・。

盆栽の素材を得るため、実生や挿し木に取り組んでいます。タネは、クロマツやモミジ、ケヤキなど、近所の寺社や公園でいくらでも入手できます。見る度に採取してくるので、素材も殖えていきます。 子づくりに励んで、子育てを放棄では無責任ですね。モミジな…

木萩を植え替え・・・。

知らない人が見たら枯れ木ですね。でも、生きています。何といっても生きています。もう少しすると枝先の芽が動き出し、緑鮮やかな葉を展開します。そして、赤紫色の花を楽しめます。 雑木の盆栽は、この芽が動き出す直前が最高によいのです。人間には寒くて…

寒グミ・・・。

今日はひなまつり。孫娘たちのために、雛人形を飾って楽しんでいるのかな。2月上旬に引っ越しをした際、七段飾りの棚は、押し入れの天袋にしまってしまいました。マンションなので、すべての人形を並べるのは無理だと思います。 ひなまつりは桃の節句ですが…

モミジが動き出す・・・。

このタイトル、モミジが夜な夜な歩き回るわけではありませんよ。モミジの芽が動き始めただけです。先日は、実生のモミジが発芽したことを記事にもしたくらいですから、当たり前といえば当たり前でしょう。 このモミジは、葉が小さいことが特徴の清姫モミジで…