ほどほど過ぎるキュウリ・・・。

一昨年は、ビギナーズラックですがキュウリが豊作。豊作過ぎて、食べても食べても無くならないキュウリ地獄となりました。そこで、今年は子づる孫づるを伸ばさない、本線だけを使用する「つる下し栽培」に取り組んでいます。

一度に獲れる量は減るものの長い期間収穫が続くことが大きなメリットです。本線は摘芯せず伸ばし続けます。ですから、手が届かなくなると、足元につるを下ろして「とぐろ状」にまとめていきます。

しかし、キュウリの苗が節成でなかったので、3本の苗から1本ずつの収穫があっただけです。節成とは節に葉が1枚付き、その葉の元に雌花が咲くように品種改良されたものです。よく見ないで苗を買ってきたので、うちのは雄花ばかりです。

ミニトマトも安い苗のせいか、実の付きが悪いようです。年寄りが二人だけですから、ほどほど過ぎるくらいで丁度良いのかもしれません。

ほどほどと言えば、現役を退いて勤務日数も減ったので、バドミントンの練習によく参加しています。週にすると、4~5回になります。なので、ラケットのグリップテープもまとめ買いです。

さすがに60本は多過ぎるので、仲間にも分けています。今日は、練習の合間に仲間のラケット5本を巻き直しました。

上のグリップは、半月ほど使用したもの。手が汚いわけではないと思いますが、真っ黒ですね。洗剤で拭くときれいになるという声もありますが、グリップテープは100円ほどですから、大人買いして早め早めに巻き直しするようにしています。

グリップ力が落ちたものを使っていると、スマッシュを打った拍子に床に叩きつけてしまうことがあります。私は2度もやってしまい、その2回ともラケットを壊す結果となりました。そんな経験もあるから、グリップはケチらないことにしています。