2017-01-01から1年間の記事一覧

今年のワタクシ的な三大ニュース

東京の大晦日は、朝から冷え込み初雪となりました。この寒さで、お正月が来るんだなという気分が高まりました。今日は、我が家の今年一年を振り返ります。 ワタクシ的三大ニュースの3位は、次男の就職です。大学は2浪しましたが、ラグビー部に所属して、4…

今年も後2日のみ

年越しの準備をしなければいけないのですが、テレビばかりに気を取られ、なかなかはかどりません。今日は、テレビを見ながらニンジン5本を刻み、松前漬に取り掛かりました。明日、数の子を入れて完成です。 雑煮用の餅は、ホームベーカリーでつきました。新…

アメ横は年末の大賑わい

年越しの買い出しに、アメ横に出かけました。たくさんの人で賑わい、テレビカメラも来ていました。ギャラはもらってませんが、ニュースに映ったかもしれません。 午前中に、地元の市場に買い物に行ったのですが、昼近かったこともあり、マグロなどの海鮮はほ…

よい天気に春の兆しも

東京は、カラカラ天気で乾燥注意報が出ています。空気が乾燥すると風邪を引きやすくなりますね。せっかくの年末年始を寝て過ごすのでは嫌になりますね。気をつけましょう。 庭に、キンカンの木があります。年に2度ほど実をつけるので、四季柑かもしれません…

世のため人のため

27日の朝日新聞に、松下幸之助100年の教えが紹介されていました。経営の神様と言われた人物で、今もその教えを学ぼうとする人が後を絶たないということです。 2週間ほど前に、松下幸之助の「社員心得帖」という本を読みましたが、まずは字が大きくて読…

大好きな宝錦(たからにしき)

28年7月に、天領、龍泉錦とともに棚入れした宝錦です。特徴は、葉つやがよく姫葉、萌黄縞から黄縞に、そして下葉では白縞へと変化します。 紺性強くボリュームもあって、大好きな品種です。良い柄だと思いますが、まだ子がつきません。 こちらは、29年…

我が家は、ネズミーランド?

先日、東関東自動車道を走る機会があり、浦安のネズミの国の夜景に思わず歓声を上げてしまいました。 我が家では、何度か紹介したように、烏骨鶏を飼っているので、この子たちを狙って、ハクビシンがやってきます。昼間は、庭に放し飼いで問題ありませんが、…

高千穂産の龍泉錦(りゅうぜんにしき)

高千穂の白黄縞で、女性的な印象を受けます。宝錦や天領との見分けが難しいということだったので、ぜひ並べて比べたいと、3種まとめて28年7月に入手しました。 右の一番下の葉は良い柄です。早く子が上がってほしいと願っていますが、アタリは花芽のみで…

はるか過去の栄光

ブログを始めて、1ヶ月が経ちました。日付変更線を越えてしまったことはありましたが、1日1回の更新を続けています。この間、このブログにお越しいただき駄文を読まれた皆さんに感謝です。 わたしは、何も取り柄はありませんが、粘り強さは結構あります。…

ついに作棚が完成

ようやく、春から秋までの富貴蘭の作場が出来上がりました。まあ、洗濯物干し場としても使えます。そして、陽気が良い時にはビアガーデンやランチ・焼き肉パーティーもできそうです。 横幅は3m、奥行は4mです。右側に主に富貴蘭を置くつもりです。棚の1…

久々に「卵ちゃん」を発見

今日22日は、冬至だそうです。日中の時間が1年で最も短く、この日を境に本格的な寒さがやってくるそうです。今朝、珍しく我が家の烏骨鶏が「卵ちゃん」を2個産みました。 冬至には、かぼちゃを食べたり、ゆず湯が有名ですよね。だから、今夜は、我が家も…

高千穂産の天領(てんりょう)

28年4月、1本立ちで購入。高千穂の縞は、黄縞が天領。白黄縞は龍泉錦として登録されています。 少し柄が寄っていますが、源平柄ではないので、今後の成長と子出しに期待です。 28年10月、裏に子が出ました。柄もあるようです。 29年4月、無事に休…

年越しの準備をボチボチと

屋上のガラクタの処分に、トラック1台が準備されていたので、この際とばかりに家の中やら物置の中やら、庭のもともとは何を植えていたかもわからない鉢植えなどを思い切って処分。少し早い大掃除になりました。何せ、断捨離じゃないですが、捨てないと片付…

別ルートからの吟風(ぎんぷう)

先日、紹介したのは高知県で栽培されていたものでしたが、こちらは三重県のお棚から分けていただいたものです。27年4月、子1本付きで墨は多い個体です。根もほんのりピンク色で出て、泥根になります。 27年11月、花芽が付きました。そして、ピンク根…

青軸青根の曙透冠(しょとうかん)

28年3月、子1本付きで購入。鳥取産で、銘品「曙」を青軸青根にしたような品種です。その名に、曙が冠されていますね。冠も冠されていますね。 28年6月下旬、開花しました。子を成長させるには、花は咲かせないで摘んでしまうほうがよいのでしょうが、…

九州産豆葉の照国(てるくに)

28年6月に購入。九州産の豆葉で、付けは一文字、泥軸泥根です。葉幅も広くボリュームたっぷり。そして最大の特徴が、照り葉になります。 28年7月、もう植え替えて子出しを促します。 木の大きさに比べ、根がしっかりしています。この根があれば、子も…

富貴蘭の作棚に、注文出しまくり

屋上防水と外壁塗装工事が完了しました。いよいよメインの富貴蘭の春から秋までの間の置き場の工事が始まりました。 一応、表向きは洗濯物干場ということになります。 間口が2.5m、奥行は4mです。屋根は、ポリカの波板で南が高く3m、北側は2.5で…

豆葉品種の甲虫(かぶとむし)

28年9月に交換会で入手。葉重ねがよく綺麗な品種です。子が5本もついていました。 29年3月、順調に休眠から目覚めました。カブトムシのイメージありますかね?よくわかりませんが、魅力的な品種です。 29年8月、植え替えついでに株分け。そのまま…

カジカをかっ食らう

魚屋に、北海道のカジカが売っていました。3.5キロの大物ですし、1100円ですって。出刃包丁の切れ味を試したいし、迷わず購入。 まずは、エラのところに包丁を入れて頭を落とします。そして、内蔵を処理していきます。 カジカを捌くのは初めてですが…

白虎斑が美しい豊明殿(ほうめいでん)

宮崎県産で、出芽は白中透けに紺覆輪をかけ、根はルビーが美しい品種です。27年5月に、今は無き八王子の専門店から、本性品ということで購入しました。後暗みがちょっと残念です。 本性品は、大きくなるけど子出しは悪いよ、とのふれこみでしたが、27年…

軸を赤く染める真月(しんげつ)

中型で腰斑の黄色と赤軸のコントラストが美しい人気品種です。平成26年6月に購入。翌年5月には、子も成長を始めました。 27年7月には、子が1本つきました。 28年9月、2本の子も大きくなり、新しい子もあたりました。 29年3月、休眠状態から目…

バドミントンは楽しい

経験年数だけは、人と同じだけ増えるので、もう20年になりました。でも少しも上達しません。もちろん年齢を重ね、現状維持もできないので、大会でも初心者クラスの一つ上の3部です。 今日の大会は、前回5月にも一緒に組んでくれた30代の若者とのペアで…

墨芸豆葉の黒豹(くろひょう)

26年4月に若木を購入。これも韓国での実生選抜種のようです。黒豹って、すごいカッコイイネーミングですが、少し冷静に考えると犬をマグロ、猫にカラスと名付けるのと一緒ですよね。花物品種には、名前に桜や梅が付いてますね。 27年5月、子が1本成長…

韓国登録品種の漢擊(はんな)

平成27年10月に購入。三光中斑の大型種でゆったりとした姫葉に独特の凹凸の葉質、白縞やオレンジ縞を表します。 韓国で実生された奄美フウランからの選別品で、稚葉も残る5枚葉の1本立ちです。漢擊の名は、韓国済州島の漢擊山に因んで付けられたそうで…

せっかくの休みなので、あれこれ

2017年も終わろうとしていますが、なかなか片付かなかったことをせっかく平日に休みをもらったのでやりました。まずは、銀行に 。わたしは、バドミントンクラブのまとめ役をしています。その会費は1回につき、大人は250円、女性とシルバーは200円…

国内随一のクリスマスツリー

阿佐ヶ谷駅南口に今年もクリスマスイルミネーションが点灯。多くの人がカメラを向けていました。植栽のアケボノスギに電飾しています。そのアケボノスギは、30mを超える高さで国内随一ということです。 クリスマスが、もうじきやってきますね。クリスマス…

読書の秋?老眼にもめげず

最近は、スマホいじりばかりで本を読まなくなったなぁと感じていました。まあ、老眼のせいもあるんですが、それでもスマホいじりができるなら、本も読めるはずですよね。 通勤に片道1時間かかりますので、文庫本なら1週間で1冊は読めます。大手の古本屋さ…

最上柄の大江丸縞(おおえまるしま)

26年9月、3本立ちに子が3本で購入。しかし、派手に向かっている親に、源平柄、青、幽霊(欲目で覆輪)に、1本だけが良柄という状況でした。 この手前は、まずまずの柄でした。 27年9月、良柄1本を株分け。その他の株は交換会で処分しました。 28…

ルビー根期待の建国殿縞(けんこくでんしま)

今日は、木更津の富貴蘭交換会にお邪魔したいと思っていましたが、雨で遅れている屋上防水と外壁塗装の工事を日曜返上でやることになり、残念ですが行けませんでした。 この建国殿縞は、今年2月にその木更津方面から入手したもので、ルビー根も期待できると…

今年も買えて良かった

今週のお題「今年買ってよかったもの」 実りの秋、今年は天候不順で米の収穫量は悪かったそうだ。それでも、1年分の米を譲ってもらい、雪国の堅牢な家の座敷で、手作りの昼食をもてなされ、ゆっくりとした時間を共有した。 新潟の米農家、周囲は山に囲まれ…