2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

まあるくて赤い月・・・。

スーパームーンとブルームーン、そしてブラッドムーンが一度に楽しめるそうですね。でっかくて赤くて丸い月ということですね。ただ、写真は難しいです。 天気を心配しましたが、肉眼では月も星もよく見えています。東横INの看板のブルーと赤い月のコラボが見…

舞えない舞鶴(まいづる)

鶴は、狩猟が禁じられています。しかし、縄文時代から江戸時代までは、一般的に食用とされ、かなり美味だったと言われています。江戸時代には、将軍から天皇へ献上されたという記録もあるそうです。 これは、食べられない、飛べない舞鶴です。27年5月に、…

鹿、ホルモンの次は和牛

鹿肉を食べることも、一般的ではありませんが、和牛を食べることは、我が家ではさらに珍しいことです。和牛って、黒毛和牛や短角和種とか4種類しか和牛と言える牛はいないそうです。牛肉の約6割が外国産で、2割はホルスタイン種などを国内で飼育した国産…

ホルモンが売りの山形屋

赤ホルモンと白ホルモン、レバーの盛り合わせからスタート。寒さに負けずに、パワーをつけるため、ホルモンが売りの人気店「山形屋」を訪れました。 生ビールの後は、ジンジャーハイボールをいただきました。ジンジャーは、ジンジャエールではなく、生姜のし…

鹿肉をロースト

凍結した給湯器の給水管に、ヤカンで湯を沸かしぶっかけました。4杯目で、ようやく開通。これで、家風呂にも入れます。 お湯と言えば、息子の初猟の鹿肉を電気ポットでロースト。70℃くらいでゆっくり火を通すと、肉が柔らかく食べれるようになるそうです…

雪のおかげで殿様に

今日は、給湯器が完全に凍結。お湯も水も、まったく出ません。ただ救いは、台所の水道は大丈夫なので、やかんに湯を沸かして、顔を洗いました。 しかし、やかんでは風呂桶に湯を溜めるほどは無理なので、銭湯に行ってきました。夜10時、近くの銭湯は灯りが…

東京は、まるで冷蔵庫の中

東京には、低温注意報が発令中です。今朝は、給湯器が凍結。しかし、不思議と水道は凍らなかったので、氷水で洗顔しました。通勤途中の妙正寺川も凍結していました。 100年以上昔の1902年1月25日は、国内で最も低い温度を記録した日です。その温度…

青軸青根の十二単(じゅうにひとえ)

26年3月に、株立ちで購入した十二単。6月、順調に青根を伸ばし、花芽も上がってきました。 この品種も昔は高かったのに、今はこれくらい株立ちでも、リーズナブルなお値段になりました。 27年7月、悪い癖でバラバラに株分け。ボリュームのある花も素…

雪のおかげで重役に

雪が積もっていたので、いつもより早く自宅を出発。滑って転ばないように、慎重に駅に向かいました。 スタッドレスタイヤを装着した車ですが、グリップ力を確かめるなんて、とても出来そうにありませんね。 電車は、今日も慎重な運転です。もともと各駅停車…

もちもちのもち

だいぶ使い込んでいますが、もちっ子生地職人で、この冬2度目の餅をつきました。今回は、新潟で取ってきたくるみを練りこみました。 くるみもちは、つきたての餅にくるみだれをかけるのが普通なのでしょうが、初めてのことですが蒸したもち米に、くるみをた…

なまくら包丁ゲット

息子は、今朝早く出発し山梨へ。猟友会の誘いで、初めてのイノシシ猟に参加です。鉄砲を持っていかないので、勢子という犬と一緒に、イノシシを追い込む役割のようです。 先日のブログでも書いた刃こぼれした包丁を、何とか直してみたいと挑戦。砥石では無理…

コイン精米を訪ねました

烏骨鶏の餌は、米ぬかとくず米それぞれ3合くらいを、水で練ったものに、キャベツの千切りを混ぜます。それに、残りご飯や野菜くず、パンくずなども一緒に与えます。 近所のスーパーに併設されているコイン精米に、米ぬかをもらいにいきました。ちなみに、う…

冬越し中の富貴蘭

今日は、スマホから投稿!!ブログ更新の皆勤賞を取るには、旅先からも投稿できるように練習です。 11月から、箱入りの娘たちは、元気なようです。 特に、シワを引くこともありませんが、霧吹きしました。 これは、黒牡丹です。白縞が出る月笙と呼ばれる系統の…

憧れの的だった憧(あこがれ)

27年7月に、購入。昔は、金牡丹のような牡丹芸や黄虎斑、赤根を交え人気を集めました。富貴蘭事典の写真がコロコロとした姿に全体に虎斑が浮いていて、あまりにも素晴らしく見えました。さらに、このネーミングですから、みんなが欲しがるのもうなずけま…

ロブスターの痛み

今日は、温かい朝で濃い霧が発生しました。都会の隅でも市街地化が進み、めったに霧が出なくなったので、うれしくなって写真をパチリ。 でも、この霧のせいで西武池袋線のダイヤが乱れ、ぎゅうぎゅう詰の目に遭いました。また、そんな状況なのに目の前のご婦…

こぼれた刃は何処へ

昨年10月、かっぱ橋の道具まつりで購入した高級な出刃包丁です。今日、鹿肉の燻製をカットしようと思ったら、切れ味がすこぶる悪いじゃないですか。 この包丁は、鮎や小アジをたくさん釣って、干物を作ろうと買った小出刃です。でも、特大のカジカや殻の硬…

身につまされます

今日は、直木賞・芥川賞が発表されましたね。この「三面記事小説」も、直木賞作家の角田光代さんの作品です。新聞の三面記事とは、人々の身近な事件や出来事を扱っています。その身近な記事を題材に家族のあり方をテーマにした短編6本が収められています。 …

でっかくて渋い威風(いふう)

奄美の系統で、間口は20cm以上あります。紺縞の渋い芸が特徴です。名前のとおり、威風堂々といった姿です。 威風は仮名でしょうから、もしかすると「緑仙晃(りょくせんこう)」と同一品種なのでしょうか。どちらにしても、我が家では一二を争う大きさで…

先行投資・・・。

通称「田無タワー」です。夜間にはライトアップされ、色によって翌日の天気を知らせてくれているそうです。でも、スマホやテレビで天気はわかるので、そのしくみを覚える気にはなりません。 その田無タワーの近くで、人生初のスタッドレスタイヤを購入しまし…

本当に助かります

だいぶ歳を取っていますが、頑張って卵を産んでくれました。この7年間ほど、この子たちにどれほど家計を助けてくれたことでしょう。でも、ペットではなく家畜と思っているので時がくれば食卓に載せますよ。 この烏骨鶏たちを眺めながら、おふくろに髪を切っ…

女性的な姿の北斗星(ほくとせい)

27年11月に購入した奄美の北斗星です。樺色の砂子覆輪で、ほっそりした出で立ちをしています。 28年8月、2本の子が出ました。類似品種もなく、繊細な女性的な品種で魅力を感じます。 29年4月、親の下葉は落ちましたが、子は成長を始めたようです…

無病息災を願います

のし餅は、毎年自家製ですが、お供え餅は既製品を使い回しです。ケースごと玄関に飾り、また箱に戻して年末まで大切に保管します。 鏡開きは、年神様へのお供え物の鏡餅を割って食べるもので、神の力が宿った餅をいただくことで、1年の無病息災を願います。…

白縞系統の金牡丹(きんぼたん)

26年12月、子4本付きの金牡丹を購入。白縞系統の木ということで、欲目ですが白縞はかすかにあると思っています。ただ、天葉と3枚目が少し傷んでいます。 自分としては、3鉢目の金牡丹です。最初の木は、だいぶ前ですが、墨が強く出る渋いものでしたが…

燻製の話をしたら・・・。

昨日、おすそ分けの鹿肉を燻製にする話をブログにしましたが、なんと話を聞いていたように、大根の燻製が届きました。 大根の燻製は、秋田の名産品「いぶりがっこ」です。がっこは秋田の方言で漬物のことです。いぶりがっこは、大根をナラや桜の木をいぶり上…

続、おすそ分け・・・。

息子は、昨年、銃の保有免許を取得しました。今後は、猟友会に入って狩猟をするそうです。 狩猟に興味があることを知った友達が、群馬から送られてきた鹿肉をおすそ分けしてくれたそうです。ももの外側の肉で700gの量がありました。 試しに焼いて食べて…

おすそ分け・・・。

年越しで贅沢したタラバガニやズワイガニ、伊勢海老の殻を屋上で干しました。いい感じに乾きました。人間ばかりが贅沢していたらいけないので、烏骨鶏におすそ分けです。 以前は、近所の蕎麦屋さんから出汁を取った後のさば節や宗田節を大量にもらって、天日…

名前が素敵な満月(まんげつ)

先日、大銘品の富貴殿を紹介しましたので、よく夫婦品種と称される満月です。26年3月に購入したもので、子沢山の株です。名前を聞いただけで、買いたくなります。 富貴殿は乳白色、満月は黄覆輪です。一回りコンパクトで女性的とも言えます。 花軸は泥軸…

男の料理といえば・・・。

夕方5時過ぎの富士山。だいぶ日が伸びてきましたね。今日は、ひとりで夕食ですが、バドミントンの練習があるので、調理と食事時間、片付けまでで、およそ30分です。 冷蔵庫の中の食材は、1個10円の卵が3つ、おせち料理のハム、黒豆など。そして、保温…

初たまご、初練習・・・。

今日は、風も雲もない快晴となりましたが、その分冷え込みも厳しく、午前8時時点でも氷点下2℃でした。 そんな寒さにも負けず、うちの烏骨鶏が今年最初の卵を産んでくれました。でも、最近はめっきり数が減ってしまったので、年末の茶碗蒸しのリクエストに…

大銘品の富貴殿(ふうきでん)

26年5月に購入。当ブログの看板となっている富貴殿です。大分産の大覆輪で、乳白色の斑色と緑のコントラストがとても美しい品種です。 子付きで紺も乗った株なんて、昔は売りに出なかったのに、まして自分の小遣いで買えるようになるとは思いませんでした…