鹿、ホルモンの次は和牛

鹿肉を食べることも、一般的ではありませんが、和牛を食べることは、我が家ではさらに珍しいことです。和牛って、黒毛和牛や短角和種とか4種類しか和牛と言える牛はいないそうです。牛肉の約6割が外国産で、2割はホルスタイン種などを国内で飼育した国産牛です。そして、残り2割が和牛と呼ばれるもので、神戸牛や但馬牛などのブランド名が付いた上流階級の食べ物です。

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その和牛を食したわけではなく、お笑い芸人の和牛を観てきました。招待券をいただいたのですが、ある意味本当の和牛を食べるよりレアかもしれませんね。

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中野サンプラザのステージには、M-1準優勝の和牛のほか決勝に残ったマジカルラブリー(10位)などのほか、審査委員の巨人師匠も登場。個人的には、ピン芸人あべこうじさんが、一番ツボでした。

和牛ですが、今でも山の中で生き延びているのでしょうかね?縄文時代には、子牛が家畜化され弥生時代には、鹿・イノシシ・ウサギなどとともに、よく食べられていたようです。牛以外は、今も野生でいますよね。やっぱり、牛が一番うまかったのかな。