鶴は、狩猟が禁じられています。しかし、縄文時代から江戸時代までは、一般的に食用とされ、かなり美味だったと言われています。江戸時代には、将軍から天皇へ献上されたという記録もあるそうです。
これは、食べられない、飛べない舞鶴です。27年5月に、八王子の今はなき専門店で購入。小ぶりの愛らしい姿で、葉重ねよく人気の品種です。
27年7月、やっぱり愛らしい花を咲かせました。でも、ぜいたく言えば子がほしいですね。
28年7月、子出しを促すための植え替えです。木の大きさに比べ根が長く健康な状況ということがわかりますね。
29年8月、親に2本の子が付きました。子にも1本の子あたりで万々歳です。やっぱり健全な根があればこそですね。
と、ここまでは良かったのですが、秋に右の大きな子の天葉が茶変してしまいました。根を傷つけたのか、何か菌が入ったのでしょうか?理由はわかりませんが、次の葉が出る可能性もあるので、春の動き出しに注目です。