ボサボサをさっぱり・・・。

実生から3年目のケヤキ。ミニサイズの箒づくりを目指していますが、こっちの勝手な思惑を素直に受け入れてくれることはありませんね。箒の形にはなりませんが、春の芽出しから気温の上昇とともに、ボサボサの状態です。

こんなボサボサでは、水やりをしても水がかからない可能性もあります。そこで、伸びた芽をカットして、さっぱりしましょう。そうそう再三、ブログでも書いていますが、母親の実家は理容室でした。母親も理容師でしたので、私もハサミを持てば遺伝子が燃え上がります。伐りたいが止まりません。

さっぱりしてスカッと根元が見えるようになりました。

こちらは、タンチョウソウです。こっちも酷い!

葉を落としたら、こんなにスペースあったんですね。葉刈りした後に生えてくる葉は、小さな葉になると思います。およそ1カ月ほどで、生え揃うはずです。もし葉が大きければ再びカットしてやろうと思います。1カ月後は、夏の真っ盛りでしょうから、短くして涼しい環境を整えたいと思っています。