2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
小さくて可憐なウチョウランの花が咲き始めました。セッコクやフウラン、エビネ、シュンラン、イワマツは自然界でも見る機会はありましたが、このウチョウランは見たことがありません。それもそのはずで、ウチョウランは環境省の絶滅危惧種に指定されていま…
今週は、ぐずついた天気になるようです。いよいよアジサイも待ち望む梅雨入りとなるのでしょうか。ホテルブクロも咲き、都内のホタルまつりのニュースも聞かれる季節になりました。子どもの頃、ホタルは夏休みに観た記憶がありますが、5月から顔を見せるん…
鉢植えのブルーベリーが熟しました。甘くてよい味です。ブルーベリーの起源は南米ですが、日本での経済栽培は都内の小平市だということです。小平市は、よく車で走りますが、ブルーベリーの畑をよく見かけます。 ブルーベリーは、目に効くということで、鉢植…
27年4月に購入した吟風で、墨と縞がしっかりと入っています。鈴鹿の大棚からきたもので、大切にしないといけない株です。柄も冴えて、ルビー根がきれいです。 こちらが親木です。こちらも墨と縞があり、根もきれいです。木は、ボリュームがあり見栄えがし…
すっかり温かくなったので、水やりは夕方にすることにしました。日中に、このような水滴になると、レンズの役割をして日焼けすることもあります。特に、西日は危険です。 本当は、1週間ほど前に、水やりや烏骨鶏やメダカのエサやりで、遅刻しそうになったの…
昨年の母の日にプレゼントしたアジサイの鉢植えは、今年も何とか花が咲きました。もともとは、花火のような華やかさがある新品種でしたが、豪華さはなくなり素朴な花になりました。先祖返りしたのでしょうか。 こちらは、いつの間にか庭に根付いたアジサイで…
今年は、実ものが大当たりのようです。ザクロも花がいっぱい咲いています。しかし、この花は、何度見てもタコさんウインナーに見えます。 ウインナーと言えば、高校生の時に喫茶店で、恐る恐る頼んだウインナー・コーヒーというのもありましたね。このウイン…
29年7月に購入した墨の強い黒牡丹です。八王子の美咲園から入手したというものを譲ってもらいました。 下葉は、ボリュームがあって立派ですが、上に行くほどだんだんと葉が短くなっています。盆栽は、なるべく葉を小さくしなければなりませんが、富貴蘭は…
高知産で天葉が真っ白に出てくる曙斑と美しいルビー根が特徴の霊峰です。しかし、今年は曙斑は認められず、天葉も青で山の風蘭のようです。ただし、ルビー根だけはきれいです。 こういうのを建国殿のルビー根です、なんてヤフオクで出品する輩もいるんでしょ…
今日22日は、サイクリングの日だそうです。サイクリング協会が、昭和39年5月22日に設立した記念の日ということです。そういえば、私の弟は小学5年生の時にドロップハンドルの自転車を買ってもらたのがうれしくて、夏休みになると母親の故郷の新潟県…
川端康成の「雪国」の冒頭は、とても有名ですね。「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」です。このトンネルは、上越線の清水トンネルのことです。 土合駅から見た清水トンネルで9702mあります。いまは、上り線専用で、後からできた新清水トンネル…
毎年恒例の仲間と1泊旅行。山菜採りのシーズンに合わせようとしていますが、今年は、4月が温かったので、山菜も早いようです。しかも、宿泊先の新潟は、大雨注意報が出ていたので、群馬側で山菜採りをしました。 谷川岳の登山口の土合駅近くの風景です。上…
キバナノセッコクとセッコクを掛け合わせた三冠王です。この品種は、中透け葉とその葉が出る軸部分(バルブ)が、透き通るような飴色に変化します。また、花は緑の覆輪花で紅点が入ります。こうした3つの特徴が、三冠王の命名となったのでしょう。 うちのは…
胡蝶蘭の黄花に小豆斑のようなものが浮かんでいます。ほぼほぼ満開で、8輪が咲いています。胡蝶蘭は、セッコクや富貴蘭と違い、花を長く楽しめます。うまく管理すると3ヶ月くらいは、花が持ちます。 開花の期間が長いので、考えようによっては切花より全然…
平成27年7月に購入した憧です。虎斑品種でルビー根に近い赤根も魅力の人気品種でしたが、最近は趣味者に行き渡ったようで、お安くなりました。 すでに、今年1月に紹介しましたが、天葉を傷めたので、記録のためブログで取り上げます。 なかなか虎斑が冴…
昨年のGWは、アニサキスで3日も4日も食べられなくて、5キロも痩せましたが、今年はのんびり過ごしていたので、目標体重を2.9キロオーバーです。 しかし、今年は暑いですね。もう上着なんて着てられません。電車に乗っても、ここ数年でネクタイをしない…
日曜日の蒲田の交換会では、凌駕と天橋満月を入手しました。満月は、富貴殿の夫婦品種と言われる大銘品です。その中でも、天橋は一回り大きくなるもので、なかなか入手が難しいものなので、今回はとてもよい買い物ができました。 まだまだ大きくなるそうで、…
昨日の蒲田の交換会で、落札した凌駕です。株分けしたばかりの若い木で、葉幅も広くがっちりした木です。柄は、右側はきれいですが、左側は天葉で逃げてしまっています。 奄美風蘭の実生の中から生まれたもので、まだまだ大きくなる木です。前からほしかった…
今日は、久々に蒲田の富貴蘭交換会に参加しました。椅子の数が足りなくほどの盛会でした。植え替えや株分けの直後で、荷物も多くありました。 会場は、蒲田の駅からも近い御園神社です。社務所の2階が会場です。こんなところで、毎月毎月おじさんたちが集い…
今日も、温かい一日でした。富貴蘭の根も急激に伸び始めています。また、ブルーベリーやイチジクの実も、見覚えのある形になってきました。 イチジクは、完熟したころ通行人の人が訪ねてきて、「食べないならくれませんか」と声をかけられます。また、隣には…
今年は、セッコクの赤花とピンク花がたくさん咲いて楽しめました。これが最後の1鉢です。同じ鉢から、大きな花と小さな花が咲いています。これも、寄せ植えなのかな。 大きな花は、標準花ですが、小さな花はフリル咲きです。矢の長さもぜんぜん違うので、来…
きれいな根が出てきた良柄の大江丸縞です。一昨日と昨日、紹介した帝と比べると小さくて、同じ品種には思えません。まあ、人間でも、大きい小さいなど体格の違いはありますけどね。 まずまずの良柄です。帝と同じように、葉のところどころに小豆斑も見えます…
これも京都から嫁いできたばかりの帝です。手前の木には、縞と覆輪も見えます。縞柄は大江丸縞、覆輪は大洞丸という名になりますが、どちらも帝から生まれたもので、こうした変化は、そう多くはないことです。 反対側は、柄が逃げていて無地となっています。…
これも京都から来た銘品大江丸縞の中斑品種の帝です。大小15本立ちです。昨日、紹介した秋紅錦と同じように、陽が強いと葉の表裏に小豆斑を表します。 木の葉型と呼ばれる葉幅がある立派な木です。このまま中斑の状態が続くと嬉しいのですが、おそらく柄は…
秋に紅に染まるのかと思ったら、陽にあたることで赤くなるんですね。屋根は、ポリカですが遮光ネットも張らないと、陽が強すぎるかもしれません。 葉の表にも、小豆斑のような紅を乗せています。機嫌は良さそうです。なんて、植え替えしていないので、根の状…
29年8月に購入した奄美の白覆輪で、新羅(しらぎ)を青軸青根にしたような品種です。小さい1本立ちですが、まだまだ自分の小遣いでは痛い出費でした。 根が動き出すこの時期は、建国系にルビー根はないかと、そちらばかりに目がいってしまいますが、「青…
勝負というほどのものではありませんが、明日は市民バドミントン大会に参加します。毎年、GW中の日曜日に開催される大会で、年々成績は下降中です。 今日は、子どもの日だったので、長男家族とさいたま市大宮に出掛けてきました。大宮の地名にもなった武蔵一…
昭和天皇が亡くなった後に、誕生日がみどりの日として休日となりました。最初は4月29日がみどりの日でしたが、平成18年に法律が改正され、5月4日になりました。4月29日は昭和の日となりました。 蝦夷松の盆栽も、新芽が出始めました。松柏類の新芽…
こちらも、29年11月に京都から嫁いできた建国殿縞です。墨縞が全体的に出ていますが、何といっても子の天葉に1本の縞が素敵です。 「え、どこに縞があるんだ」と言われそうですね。 どうでしょうか?葉の縁に縞が出たり、覆輪のように出たりする ことは…
これは、なんという品種でしょう?多肉植物のような感じですが、今年の冬も外に出しっぱなしで雪にも当たったのに、とても元気です。 この1ヶ月くらいになりますが、日中はこのように花はしぼんでいるのに、午後3時過ぎくらいになると・・・。 ネオンの灯…