鉢植えのブルーベリーが熟しました。甘くてよい味です。ブルーベリーの起源は南米ですが、日本での経済栽培は都内の小平市だということです。小平市は、よく車で走りますが、ブルーベリーの畑をよく見かけます。
ブルーベリーは、目に効くということで、鉢植えや庭にも植えて食べています。また、記憶力を高めたり、がんのリスクも抑えるようです。まだ、私には食べている量が足りないようで、効果を感じません。
駅前の花壇も、この前までは葉ボタンの薹が立った状態でしたが、いつの間にかカラフルな花で彩られています。駅利用者の目を楽しませてくれています。
目を楽しませてくれると言えば、通勤途中の路地の絵もいいですね。車もほとんど通らない路地なので、地域の子どもがチョークでお絵描きしたんですね。
チョークは、石膏や炭酸カルシウムの粉末を水で練って、型に入れて固めたものですね。子どもの頃は、ろう石も使ったこともありましたが、どれも買わなくてはいけないので、代用品を使っていました。
代用品は、縄文式土器のカケラです。川の近くの高台の畑で、いくらでも拾うことができて、落書きしたり、けんけんぱなどの円を書いたりしました。子どものお絵かきから、遠い昔を懐かしく思い出しました。