今週は、ぐずついた天気になるようです。いよいよアジサイも待ち望む梅雨入りとなるのでしょうか。ホテルブクロも咲き、都内のホタルまつりのニュースも聞かれる季節になりました。子どもの頃、ホタルは夏休みに観た記憶がありますが、５月から顔を見せるんですね。
ホタルブクロも、もっと後だったような気がしますが、もう５０年も経てば、いろんなものが進化したり変わっても不思議ではありませんね。この袋状のところにホタルを入れて、幻想的な光を楽しむということですね。
一番身近なフクロと言えば、ごみ袋ですね。そう今日５月３０日は、「ごみゼロの日」です。我が家には、烏骨鶏が６羽いますが、この庭先養鶏を始めたきっかけは、ごみの減量です。
キャベツの外葉は、隣の八百屋さんから届きます。魚のアラや食べ残しも烏骨鶏のエサになります。以前は、母親が市民農園を借りていて、鶏糞入りの腐葉土は畑で利用していました。自然循環でごみ減量、そして新鮮な卵は食卓を飾ってきました。
一昨日、睡魔に襲われながら読んでいたのが、浅田次郎さんの「夕映え天使」です。内容は、決して眠たいものではありません。
この本は、ブック〇〇で買ったものです。古本屋さんも、ごみの減量には役立っていると思います。それより、「図書館で借りろ」と言う方もいるかもしれません。
図書館の方がエコとは思いますが、私は借りるという行為が苦手です。期限までに返さなければならないとか、気になってしかたありません。借金も銀行相手ならまだ良いですが、友人や家族でも気持ち悪いです。こんな気持ち、共感してくれますかね。
