昨日、盆栽愛好会の活動後に川越市の伊佐沼を訪ねました。伊佐沼は、地元の方々が古代蓮を復活させていて、この時期は蓮の花を見に多くの人で賑わいます。我々も、蓮の花を目当てにしていましたが、どうしたことか花はほとんど見当たりませんでした。
やっぱり、６月に梅雨が明けたり、猛暑日が続く異常気象の影響でしょうか、蓮の花もですが、葉そのものが少ないと感じました。こんな状況ですから、当然ですが花見客も見当たりません。しかし、遠くに人だかりを発見。
蓮の花に代わって主役を務めていたのは、ヨシゴイというサギの中で最も小さな鳥でした。だいたいハトくらいの大きさで、蓮の葉の上を歩いていました。スマホでは、高級カメラを手にしたマニアの方たちのようには上手に撮れません。
この写真で、ヨシゴイを紹介するには無理がありますね。スマホが勝手に、ヨシゴイを主役にせず蓮の葉を主役にしてしまいました。写真にキャプションを付けるだけのブログなのだから、カメラくらい買えばと言われるかもしれませんが、カメラを持つのは億劫なんですよね。それに、最近のカメラは設定などがややこし過ぎます。
