2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

野菜の日・・・。

知り合いにいただいたもので、新潟の山の風景を描いたものだそうです。釣りが好きなので、すごく気に入っています。新潟は、母親の出身地なので、子どもの頃から山菜採りやきのこ狩り、釣りをしに出掛けました。 今日で、8月も終わりだというのに暑かったで…

夏の終わり・・・。

夏休みも、もう終わりですね。日の入りもずいぶん早くなって、帰宅時間にはネオンサインがきれいです。セミの声も、聞こえなくなりました。 明日は、孫が泊まりに来ます。目的は、保育園のお試し入園です。来年の3月には、おねえちゃんになるので、がんばら…

ミカンコンテナ・・・。

久々に休みをもらったので、やりたいことありまくりです。まずは、鮎釣りに出掛けました。めずらしく次男も同行しました。 この前から、鈎から外した後に逃がすことを防ごうとミカンコンテナを持ち込んでいます。しかし、魚たちは、ジャンプして簡単に逃げて…

季節外れ・・・。

丹沢おろしは、ピーナッツを型どった銘菓で甘すぎず、香ばしい香りが口の中に広がります。おいしい菓子です。でも、名前は何からきてるのでしょうか。おろしは、六甲おろしや赤城おろしなど、冬に山の上から吹きおろす冷たい風ことですよね。 秦野市のイメー…

一雨どころか・・・。

一雨降って涼しくなればよいのにと思ったら、とんでもない大雨になりました。雷もスゴくて、驚きました。 夕方、厚い雲が覆ってきました。お湿りがあれば温まったコンクリートジャングルを冷やしてくれることは確実です。しかし、過ぎたるは、及ばざるが如し…

2匹目のドジョウ・・・。

昨日が爆釣ですから、当然、2匹目のドジョウ狙いです。エサは、昨日と同じ、サバ缶とパン粉、そして米ぬかもプラスしました。場所も同じです。貨物列車が見えます。 昨日は、玉網を引っくり返し、70~80尾釣れた鮎の半分くらいを逃がしてしまいましたの…

久々の釣りは大漁・・・。

今日は夕方に仕事に行かなければならないので、午前中は鮎釣りに出掛けました。貨物列車がガタンゴトンと鉄橋を渡る音を聞きながら釣り糸を垂れました。 もちろん、客車も走っていますよ。釣り餌は、この前の釣りでも実績があるサバの水煮とパン粉を練ったも…

3鉢になった甲虫(かぶとむし)

株立ちを目指していた甲虫でしたが、植え替えの時に我慢できずに割ってしまいました。でも、品評会に出せるような株立ちを諦めたわけではなく、逆に良い株立ちにするための株分けのつもりだったのです。 親株の方は、少し寂しくなりましたが、あと3年くらい…

アタリが出た黒牡丹(こくぼたん)

この黒牡丹も、平成27年6月に三重の大棚から譲り受けたものです。その時は、稚葉も付いた若木で白縞もある月笙(げっしょう)でした。今は、白縞は見えず、黒牡丹に格下げです。でも、血統はよいので、子に期待しています。 アタリは、毎年出ていますが、…

阿波おどり・・・。

踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らな損損。徳島市に400年の歴史を持つ阿波おどりですが、今年は市長と踊り手の対立が明るみに出ましたね。大塚家具も、お家騒動の後に悲惨な結末を迎えてしまったようですが・・・。 本家本元が、お家騒動の最中であっ…

花三輪の吟風(ぎんぷう)

今年最後の花は、三重の大棚から出た吟風です。横並びの三輪の花が、団子三兄弟みたいでよい感じです。花も軸を紅に染め、きれいですね。 こっちは、バックショットですね。初めて裏側から花の写真を撮ってみました。 吟風も、変化が多い品種です。これも紅…

三度目の登場の秋紅錦(しゅうこうにしき)

半年の間に三度も登場するほど、この品種が好きです。せっかく、花が咲いたので紹介します。花のつぼみは黄色が強く出ている感じですが、開花するとごく普通の花色・花型です。花に特徴はありませんが、洋蘭の血が入っていて秋になると、葉の上に紅を乗せま…

晴れの日・・・。

今日は、11月に結婚する次男のご相手の家族と顔合わせを行いました。会場は、長男の時にも利用した永福町の料理屋さんです。店先で、リアルなマグロが出迎えてくれました。 写真を撮る前に、箸を付けてしまいましたが、マグロ、フグ、そしてエビなど紅白を…

魅力いっぱいの黒牡丹(こくぼたん)

いつの時代にも人気だった金牡丹や黒牡丹も、今は普通のものでは誰も褒めてくれません。大きくて雄大な姿をしているか、株立ちか、それとも縞がでているかがポイントです。 うちのは、もともとの下葉は、ものすごく長かったのに、調子落ちなのか、上で葉が詰…

パイナップルの日・・・。

8月17日は、語呂合わせでパイナップルの日だそうです。Doleが制定したものですが、Doleと言えばバナナのイメージでした。 どちらにしても、パイナップルの日だからといって、パイナップルを口にする習慣はありません。 強いていえば、この時期に食べる果…

恵みの雨・・・。

庭のイチジクは、6月から9月いっぱいくらいまで、大きな実をつけてくれます。この前の土砂降りが、恵みの雨となって急激に実を膨らませた気がします。そして、今年はどういうわけか、イチジクの天敵のカミキリムシを見かけません。 恵みの雨といえば、次男…

開花した凌駕(りょうが)

これも奄美系なので、真夏の開花です。凌駕は、ようやく手に入れたばかりで、花ももちろん初めて見ました。距に紅が乗り梅弁花で可愛らしいです。 今朝、写真を撮りましたが、日差しが強くて色も飛んでしまいました。出勤前の短い時間でしか撮影できないので…

ショウリョウバッタ・・・。

今朝、通勤途中で撮影。時間がせわしないので、手ぶれしてしまいピンボケになってしまいました。ショウリョウバッタは、漢字では精霊蝗虫と書きます。 精霊は「ショウリョウ」のほかにも、「しょうらい」「しょうろう」とも読みます。さだまさしさんの「精霊…

増やしたい建国殿縞(けんこくでんしま)

昨年、京都から嫁いできた建国殿縞の子の天葉に明確な縞が見えます。細いですが、真ん中に入る縞は大事にしたいです。もちろん子も、たくさん産んでほしいので株分けしました。 下葉には、墨縞が葉の表裏に出ています。欲目ですが、雲を浮かべているように見…

ポスト・・・。

ポストはポストでも、重要な地位に就く方ではなく、ポイと入れるとストンと手紙が収まるポストの話です。最近は、手紙を書く機会がまったくありません。ハガキを投函するのは、年賀状くらいで、そもそも書くというよりパソコンでプリントする感じですね。ま…

ようやく植え替えした龍泉錦(りゅうぜんにしき)

7月の上野の展示会には、時間が合わず行くことができませんでしたが、その際に命名者から分けていただいた龍泉錦です。仮植えのまま1ヶ月近く置いたままでしたが、ようやく植え替えを行うことができました。 植え替え用の国産ミズゴケは、30cm以上の長さ…

開花した菊乙女(きくおとめ)

木更津で入手した菊乙女が見事に開花。黄色の素敵な花で、甘い香りを楽しませてくれています。最初は、「洋蘭の血が入っているので、そんなの富貴蘭じゃないよ」と毛嫌いしていましたが、標準的な白花より、見栄えがすることは間違いありません。 こちらは、…

最後の一鉢は青海(せいかい)

木更津の交換会で買った中で、最も多くの趣味者が持っているのが、この青海だと思います。豆葉が湾曲する姿と、何と言ってもピンクの変わり花が、とても魅力的です。 我が家の棚にも、きっとあるとは思いましたが、誰も手をあげないので、安く手に入れること…

初めての唐錦(からにしき)

昔からある虎斑の代表品種です。小型で、白黄虎斑がきれいで人気があります。その割には、交換会でもあまり見かけないのは、栽培しにくい性質が原因になっているかもしれません。 自分の棚に入るのは初めてですが、枯らさないようにがんばります。台風13号が…

墨流セルフ実生の墨桜(すみざくら)

今日8月7日は、語呂合わせで「花の日」「鼻の日」です。花といえば春の季語で、昔は梅のことだったようですが、今は桜を意味します。 そもそも、梅は中国から持ち込まれ庭の木として、大事に育てられ愛でられたのでしょう。だから、梅の木は自然の山の中で…

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と菊乙女(きくおとめ)

曼珠沙華は、九州産で距が3本出る三蝶咲きの変わり花です。交換会に2鉢出てきましたが、一つは真っ白の花で、こちらは距をうっすらとピンクに染めています。値段は、こっちのほうが倍になりました。 曼珠沙華はヒガンバナのことですので、白よりうっすらで…

いざ木更津へ・・・。

夏休みの日曜日なので、余裕を持って8時30分に出発。2時間弱で、木更津に到着したので、街ブラしました。暑いから、車から降りませんけどね。 もう、稲穂が実って色付いていると思って眺めていたら、隣の田んぼは稲刈りが終わっていてびっくりです。新潟…

1年ぶりの遠征・・・。

鮎釣りと鮎掛けをしに、相模川水系の川へ。昨年は、6回出掛けて鮎1尾の結果でした。今年は、地元の川で腕を磨いてきたので大漁を期待してきました。 途中の釣具店で状況を聞くと、今年は4~5月頃に水量が少なく遡上できなかったようで、鮎はまったくダメ…

張りぼて・・・。

阿佐ヶ谷の七夕まつりは、今日からスタートです。ここの七夕飾りの特徴は、店主たちが手作りしている張りぼてです。その題材は、その年のニュースや流行から選ばれているそうです。 これは、秋田犬のまさるですね。フィギュアスケートの金メダリストのアリー…

日陰を求めて・・・。

今日も、朝から異常な暑さでした。駅までの道のりは、電信柱や電線の影を探して歩いていましたが、今日は折りたたみの雨傘を開いてみました。すると、頭部に直射日光が当たらないだけで、ぜんぜん暑さが違いました。男性も、熱中症を防ぐためにも日傘をさし…