挿し木の具合・・・。

もう置き場問題が深刻化するので、挿し木はしないようにと思うのですが、生またれた家が貧乏だったせいでしょうか、もったいなくて捨てられません。この春以降も、剪定した枝はトレイに挿してあります。

成功率を高めるためには、発根促進剤を用いる方がよいのですが、いつも忘れます。

モミジやカエデ、サツキは難易度低めです。でも、たくさん挿したけど、多くは失敗したようです。

白丁花は、ひこばえでたくさん生えてくるので挿し木する必要もないのですが、難易度ゼロで1年中挿し木できると聞いたので、試しに挿しました。話の通りですべて発根しています。

ニレケヤキやクワも挿しました。クワは、挿してから数週間ですが、新芽が元気いっぱいです。クワは鳥が種を運んできますが、庭に根付いたらヤバそうですね。

シンパクも挿し木が簡単と言われている品種ですが、完全に枯れてしまったものもあります。これ以外にも、成功させたいと思っていたウメは、ほとんどダメでした。成功したら成功したらで、鉢上げしなければならないし、鉢上げすれば置き場問題が出てくるので少しだけ成功を望みます。