屋根付き棚・・・。

昨年は異常な暑さで、長年育ててきたエゾマツやゴヨウマツなどを枯らしてしましました。大きな鉢でも枯らすくらいですから、ミニや豆盆栽なら、さらに厳しい状況となります。そこで、日除けを兼ねた盆栽棚を組みました。

設置場所は、マンションのリフォーム中、先輩に提供している場所です。3月いっぱいの予定が、工事が遅れていて5月中旬くらいまでは置くようです。でも、我が家の屋根付き棚工事は、予定通り暑くなる前に行いました。

サイズは、横幅2m×奥行1.5m、高いところは2.5mで、手前は2mです。単管パイプや波板は、市内のホームセンターで購入。軽トラックを貸してもらいたかったのですが、貸出車は任意保険に加入していないようで、借りる人がどの車でも乗れる保険に加入している場合のみ利用可能だそうです。

ぎりぎりでしたが、3列シートを倒して運びました。今のところ、最下段はメダカ池。これで熱湯風呂になる心配は薄らいだでしょう。その上に、盆栽用のアルミ板が2段。そして、屋根下には富貴蘭の吊り枠を下げようと考えています。

もともとメダカ池(プラ容器)を置いていたスペースには、4mのアルミ板を移動してきました。暑過ぎるのは困りますが、植物ですから光合成が生きる道です。日光に当てれことも大事です。

盆栽棚設置には、釣り仲間が手を貸してくれました。貴重な休みを使ってもらい感謝感激雨あられです。これから、本格的な夏が来る前に、自動潅水システムを仕上げなければと思っています。そうだ、GWに次男が来るから手伝ってもらいましょう。