地元をPR・・・。

湧水から生まれた妖精「めるるちゃん」は、地域資源をPRするのが役割です。今日は、そのPRキャラクターをPRします。私がPRしたところで、効果はほとんどありませんが、私もこの町に暮らして50年ですから微力ながら恩返しです。

るるめちゃんのマンホールが、6月末に設置されたそうです。西武池袋線東久留米駅西口に、このブルーがあります。東口にはピンクがあり、そのほかにグリーンとイエローがあるようです。

るるめちゃんは、清らかな湧水で誕生。カールした髪が、その流れを表しています。そして、カチューシャには天然記念物のホトケドジョウ、ポケットのイチョウは市の木です。さらに、市内で採れる野菜とイヤリングにはブルーベリーが使われています。

このブログでも度々登場する水泳場は、湧水から繋がる流れです。この川と源流の南沢湧水群は、環境省の「平成の湧水百選」に都内で唯一選出されています。川遊びスポットとして有名になったので、週末は市内外から多くの親子連れで賑わいます。

同じく駅前の図書の返還箱に、こんな可愛らしいキャラクターが描かれています。名前が書かれていなかったのですが、「のほほん君」はどうでしょう。横山ノックさんを思い出しました。

そうそう地元で一番有名なのは、駅の富士見テラスだと思います。テラスからは、真っ直ぐ富士山に向かって道路が整備されていて、クリスマスの頃にダイヤモンド富士が見事です。ちなみに、この道路は「まろにえ富士見通り」と名付けられています。