庭木の整理は、息子に手伝ってもらいながらやるつもりでいましたが、息子は息子で、帰省時に学生時代の友人と会う約束もあるようで、あてになりません。なので、今日も一人で抜根に取り組みました。奥に見える鶏舎は、日曜大工で建てたものですが、こちらも解体しようと思っています。
ドウダンツツジは、家を建てた時に植えたので、３０年近くが経過。植えた時にも、そこそこ大きかったので、還暦の私と同い年くらいかもしれません。重たくて、鎖を引くのに大汗をかきました。また、土を払い落とすだけでも、１５分以上が掛かりました。そのほかにも、アジサイや南天など５本を抜根しました。
普段は、事務所で机にかじりついて仕事をしているので、土日は体をなるべく動かすようにしています。ここのところ、庭木の整理に取り組んでいるので、体重も３ｋｇほど落ちました。まあ、リフレッシュができて、しかも体重が減るのは一石二鳥でよいのですが、肩や腰が筋肉痛です。
次男は、高校時代に応援団長をしていました。それで、体育祭の打ち上げに団員１５名が我が家に集まったことがありました。もちろん、布団は足りないので雑魚寝、というより寝ないで騒いでいましたね。一升炊きの炊飯器しかなかったので、夕飯も朝食も女子は普通茶碗、男子はどんぶりでおかわりなしで我慢してもらいました。
３０日には、その時の副団長と後輩を我が家に連れてくるそうです。どちらも、今では一流企業の社員になっているそうですが、応援団のメンバーが揃うと、エールが始まったりして、とても楽しそうです。応援団の絆は固くて羨ましくも思えます。
