実りの秋2・・・。

柿も、秋を代表する果物ですね。南伊豆の友人が送ってくれた柿は、干し柿にして10日ほどが経って、完全に渋が抜けました。

ネットで検索すると、1週間ほど干した後に、揉みしだいて柔らかくする。タネを抜く。などの工程がありますが、自家用だし直ぐに食べるので、面倒なことは省略しました。だって、このままで十分に美味いですから。

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柿は干す前と比べると、一回り小さくなって、ちょうどイチゴくらいの大きさになりました。イチゴの大きさもまちまちですが、高級イチゴのあまおうクラスですね。

しかし、誰がこんな渋抜きの方法を考えついたのでしょうね。本当に不思議ですが、渋味が完全に抜けて、中はとろっとしたゼリー状で甘さも上品です。