干し柿に続き、焼酎で渋抜きをした柿も良い具合になりました。干し柿は、干すことで甘味が凝縮され、ねっとり感がありますが、こちらはジューシーさは変わりません。しばらくは、毎日、柿を食べられます。
実りの秋といえば、富貴蘭も1年でそれぞれ成長しました。これは、建国殿という品種です。黒い墨のような縞と黄縞が特徴です。2年前、子どもの天葉に縞がくっきりと入ったので、株分けをして1本立ちにして育ててきました。
昨年の子どもにも、柄があるのが確認できます。
この3枚の写真は、最近撮影したものです。まず、ミズゴケが汚いのが特徴です。そして、ちょっとわかりづらいですが、黄縞がより太くなっているのが確認できます。子どもの方は、芽出しの時ほどではありませんが、ぼやっとした虎斑になっています。