今日も休みだったので、午前中はバドミントンの練習へ。午後からは、釣りをしたかったのですが、釣り場には誰もいないし、風も強かったので我慢しました。
それでも、頭の中は釣りモードだったので、少し離れた釣具屋まで足を伸ばして、仕掛けやルアーを購入してきました。この道具を使えるのは、まだ半年も先になります。
秋田の義姉から、お土産の佃煮です。八郎潟のワカサギや白魚を炊いたものですね。八郎潟は、男鹿半島の付け根にある汽水湖です。もともとは、琵琶湖に次ぐ大きさを持っていましたが、大半が干拓されました。そこに、新たにできたのが大潟村です。
今は、残された湖面はわずかですが、昔はたくさんの魚が獲れ、こうした加工業者も多くいたのでしょう。八郎潟では、獲れないでしょうが、一番好きなのはイカアラレです。
昨日も今日も暖かく、12月に入った感じがしませんが、少しづつ正月準備をしています。母親が使っていた自転車は、もう3年ほど放ったらかしだったので、処分しようと金属の買取業者に持って行きました。しかし、タイヤやカゴが付いていたら、引き取らないとのこと。しかたなく、清掃工場に持ち込んだら、30kg分のゴミの料金になりました。まあ、片付いたからよいか。
普段は、なかなか時間が合わない銀行にも行きました。お年玉用に2千円札を両替してきました。2千円札の珍しさで金額の少なさをカバーします。もう、1歳の孫でも20代30代の息子やその連れ合いも、そして84歳の母親もすべて2千円均一と決めています。2千円札は滅多に見ないので、有難い感じがします。