１０日ほど前に、ぬか床づくりに挑戦。母親が残していたぬか床を加えたので、すでに完成したようです。ダイコンやニンジン、キュウリなどを漬けて、毎日食べています。塩分過多になるのでとも思うのですが、箸が止まらず困ります。
いぶりガッコは、秋田の知人の自家製です。食事の時には、やっぱり漬物が一番のおかずです。一味唐辛子などを振って、ちょっと醤油をかけるくらいの漬かり具合が好みです。塩をまぶしたりせず、朝に漬けて夕方が丁度良い感じです。
ぬか床づくりは、その手順をネットで調べました。材料は、家にあるもので代用。煮干しの代わりに鮎の焼干し、コンブの代わりにアラメなどです。また、山椒の実もたっぷりと加えました。
しかし、ぬか漬けを食べて、これらの材料がどのように味や風味に影響をしているのか、私にはまったくわかりません。母親が毎日漬けていたので、子どもの頃から相当な量を食べてきましたが、こんな材料が加えられていたことを知りませんでした。もちろん、ぬかの風味と塩味は感じますけど、私の舌の問題なのでしょうか？
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