秋の秋田の味覚・・・。

今週のお題「いも」

今年も秋田から新米が届きました。新潟、北海道に次ぐ米どころの秋田で育てられる「あきたこまち」は、もうすっかり有名になりましたね。新米のお供は、自然薯がなんといっても最高です。それも、自分で苦労した自然薯を大きなすり鉢であたって、濃いめの味噌汁で伸ばした芋汁を新米の上にたっぷりかけて食べる。わんこソバ状態で、するすると茶碗で5~6杯は食べられます。

今年は、コロナで新米も送ってもらうしかないのは、しかたないところです。自然薯の代わりに長芋をスーパーで購入。長芋は、自然薯のように粘らないので、千切りで十分です。そこに、秋の秋田の味覚のとんぶりを添えました。畑のキャビアです。本物のキャビアは高いのでしょ。買ったことがないのでわかりませんが、畑のキャビアならたっぷり食べても大丈夫です。

f:id:bontosyougatu:20201028203856j:plain

f:id:bontosyougatu:20201028203840j:plain

新米と一緒に、八郎潟の小魚の甘露煮も送られてきました。八郎潟は、その多くが干拓されましたが、残存湖で魚を獲る漁師もまだいるのでしょうね。ワカサギだと思いますが、柔らかく煮てあって、こちらもごはんのお供に最高です。