暑さは峠を越えたのかな・・・。

日中の日差しを受けると暑いは暑いですが、さすがに9月半ばということで朝晩は過ごしやすくなってきました。子どもたちで賑やかな歓声であふれていた川辺も、静かになっています。

それでも土日になると、市内外からたくさんの人が訪れるほどの人気の水遊びスポットになりました。

でも、下水道が整備される前はドブ川で、50年以上前から同じ状況でした。そのことを70代の人に言ったら、その10年前は住宅も少なくきれいで泳いでいたそうです。急速な都市化が問題だったのでしょうね。

そういえば、私は小学校も中学校も、プレハブ校舎でした。急激な人口流入で学校整備が追い付かず、教室はぎゅうぎゅう詰めでした。中学校1年生の時は、10クラス以上あったと記憶しています。

冷房もないプレハブ教室に詰め込まれていましたが、当時は今ほど暑くなくて窓を開ければ涼しく感じました。車だって、冷房はなかったですが、窓を全開にして走れば爽快でした。

川辺に多く生えるクルミ。もう収穫できるほどの大きさになっていました。ただ、この外皮を素手で触ると重油に手を突っ込んだように真っ黒になるから注意が必要です。もう新米の季節ですし、暑さも峠を越えたのかなと感じますね。