風呂釜を壊す・・・。

子どもの頃は、風呂なしの生活で、近くの銭湯に通っていました。それもお金がかかるから3日に一度くらいです。また、母親は洗髪には追加料金が必要なため2回に1回しか髪を洗いませんでした。でも、銭湯上がりには、フルーツ牛乳が楽しみでした。

そんな時代もありましたが、内風呂を得てからは毎日の入浴が当たり前になりました。まあ、夏はシャワーが多いですけどね。

蛇口をひねればお湯が出るのが当たり前でしたが、急にお湯が出なくなりました。夏場だから台所の洗い物は水で良いですが、シャワーは水道水はきついです。

故障の原因は、アケビちゃんでした。アケビの蔓が伸びてきてフェンスに絡まっているのはわかっていたのですが、それも良いかなと許していました。ところが、ガス釜の給気口から機械内部に入り込み、給気ファンに絡まっていました。

「絡まっていました」って、自分で調べたわけではなく、業者さんを呼んで診てもらった結果です。ファンが壊れて、そのファンが基盤も道連れにしたそうです。緑のフェンスも良いかななんて、アケビを放置したのが間違いでした。まあまあの臨時支出になりました。これからは、風呂釜周りの管理はマメにやらなければと思っています。