これは、猫のオブジェです。なんちゃって、最初から猫のオブジェを作るつもりなら、もう少しマシに作れる自信があります。これは、天城石を先日拾った鉄器で適当に削っただけですが、何だか猫に見えました。耳と目と口に、前足も丸まった猫のようです。
こっちは、後ろ姿ですよ。右の方に何が見えているのかな?それは、鳥の群れでした。いつもは、我が家のキンカンに「猫まっしぐらじゃ」なくて、「鳥まっしぐら」ですが、猫が居るので様子見しているようです。
猫の背に、セッコクを植え付けました。もともと、セッコクを挟み込む溝を無造作に付けたもので、ミズゴケで抑え込んでいます。
こちらは、猫が遊ぶ毬のようですが、桜島の軽石です。長生蘭の変わり花品種で、龍馬(りょうま)を植え付けました。龍馬は、ピンク色のフリル兜咲きが特徴。花が咲いていないときは、普通の山のセッコクですけどね。
今回の猫の背、毬に植え付けた素材は、どれもプレハブ小屋の屋根の上で、角材に跨がせて10年くらい放置どれもしていたものです。先日、柿の木の剪定でプレハブぼ屋根に上がったついでに回収してきました。10年も放置したので、角材はスカスカになっていました。軽石は劣化しないので、これからは10年でも20年でも放置できます。
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