酒飲みの予感・・・。

お盆に孫たちが集まるタイミングで、秋田の義兄からサザエが届きました。秋田はずっと天気が荒れていて、道の駅に出せば直ぐに売れるはずですが、本当にありがたいことです。

秋田は人口減少が顕著で、義兄の集落も漁師が激減。漁協もにぎわいを失くしています。そんな状況なので、道の駅で自分で値を付けて売っているようです。値段は、漁協に出す単価に少しだけ色を付けているようですが、安過ぎて不審がられているようです。年金にプラスして、趣味と実益を兼ねた漁師です。

大きいサイズの身の部分はお刺身にしました。15個くらいを贅沢に使用しました。孫にはどうかと思いましたが、刺身も煮たものもよろこんで食べていました。将来、酒飲みになりそうな予感がします。

肝の部分は、煮付けました。個人的には、刺身より好きです。

小振りなものは、身を抜きずらいので塩茹でにしました。定番は、つぼ焼きですが数が多くて、そんな面倒はできません。大鍋で、一遍に出来る方の一択です。

冷凍しておいた稚鮎のから揚げ。孫の好物です。やっぱり酒飲みになりそうです。

次男が持ってきた馬刺しです。部位ごとにスライスされています。解凍して食べるだけです。こちらは、さすがに孫も食べないだろうと思いきや、姉妹そろって「馬旨」言って食べまくりでした。いよいよ酒飲みになりそうで困ります。