今年は、コロナで外出自粛期間が長くあったので、野菜づくりに挑戦しました。ミニトマトやエダマメ、二十日ダイコン、サニーレタスは、かろうじてミニトマトが5個ほど収穫できましたが、それ以外はナメクジのエサになりました。
その一方で、烏骨鶏の攻撃で根絶やしになりかけていたミョウガが復活。それ以外では、ミツバと青ジソは家計の足しになっています。ミョウガは、ぬか漬けにしました。ぬか漬けは、漬かりの浅いものに、七味と醤油をかけて食べるのが好きだったのですが、最近は漬かり過ぎて酸っぱくなったものにハマっています。発酵している感じが良いです。
ナスとオクラは、苗を買ってきて植えました。ナスは、花が付いても落ちてしまいます。3個目の花が咲いていますが、実が生るのか心配です。オクラは、芯を害虫に食べられて脇芽が出てきましたが、か細くて元気がありません。
ナスもオクラも、ぬか漬けの材料として計算していましたが、捕らぬ狸の何とやらで、一つも家計の助けになりません。一番の原因は、日当たりが悪いということでしょう。さらに、ナメクジが多くいます。見つけ次第、退治していますが、繁殖力も強いのでしょうね。
庭で烏骨鶏を飼っていたので、奴らはミミズとともにナメクジも退治していたのでしょうか。特に最近になって、ナメクジが多く発生しているような気がします。また、庭先養鶏始めようかな。