今年初めての房総富貴蘭会が、７月１９日にイオンタウン木更津朝日店２階グリーンホールで開催されます。３月と５月の第３日曜日の予定は、コロナの影響で中止。今回も、感染予防として、マスクの着用が義務付けられています。
同じ会場では、７月５日にも新富貴蘭研究会の花の品評会やセリが行われ、愛好家１００名以上が集まる盛会となったようです。今週末も、花の品評会も開かれますので、興味のある方は、ぜひお気軽に足をお運びください。
我が家で開花しているのは、この丹頂の舞（たんちょうのまい）くらいです。花も、豆葉品種特有のもので色も白ですから、品評会に出すようなものではありません。
こちらは、山吹雪（やまふぶき）で変わり咲きですが、アザミウマに花芽をかじられてしまいました。それでも、花は見れなくても、子が３本出てきたので満足しましょう。
コロナの影響で、３月中旬以降は飲み屋どころか飲食店にも、一度も立ち入っていません。お昼は、自家製のサンドイッチを持参。飲みにも行かない、麻雀もしない、本屋も買わない、床屋も行かずセルフカットですから、お金を使う機会が極端に減っています。しかも、定額給付金もいただいたので、いつもより少しだけ懐が温かいです。
今週は、房総富貴蘭会ですから、気持ち的にはセリで全部買い占めてやろうというくらいですが、やっぱり「Go to 木更津」とは考えられません。６０歳ですから、感染していれば無症状ということはないのでしょうが、万が一千葉の人たちに感染させたらと思うと我慢するしかありません。こんな状況が、数年も続いたら本当に悲しいです。
