金曜日の夕飯後の体重は、６９．７ｋｇでした。３連休は、いろいろやりたいと考えていましたが、出歩くのはリスクがあるので、自宅を中心にできることをすることにしました。予定していた母親の入院先への見舞いもやめたので、暇つぶしに断食に挑戦することにしました。
土曜日は、朝から水を２杯。午後は、水筒持参でバドミントンの練習に参加しました。
帰宅後、体重を計ると２ｋｇのマイナスです。気温も高かったので、普段の練習でも、これくらいは減るのにとがっかりです。
土曜日の夜に、さらにバドミントンの練習に参加しましたが、体重はたった５００ｇの減でした。しかし、前日の食事から、２４時間が経過したのに、空腹感はまったくありません。
日曜日は、午前中は富貴蘭の水やりや盆栽の植え替えをして過ごし、午後２時から５時は、バドミントンをしました。どれくらい体重が落ちるか楽しみでしたが、前日から６００ｇだけで拍子抜けです。
この間に、口にしたのは水だけで、２日間で約２リットルです。それで、驚いたことに２日目に入っても、空腹感も感じませんし、食事を摂りたいという気持ちが湧きません。
４８時間ぶりに食事を摂りました。食べたいという気持ちはありませんでしたが、このままだと３日、４日、１週間でも食べなくなりそうで怖くなりました。サラダやササミの唐揚げを普段通りに食べました。食後の体重は、９００ｇのプラスでした。太るのは簡単ですね。
暇つぶし断食の総括をすると、断食は、食事時間がないので、暇つぶしにならない。食事づくりをする方は、「作る、食べる、片付ける」の時間短縮になりますね。
それから、これまで３度３度の食事をしていましたが、食べたくてというより、食事の時間だから食べているだけで、人間は食事を摂り過ぎているのかもしれませんね。もちろん、乳幼児は何度も食べる必要がありますが、大人は一日１食くらいでも十分なのかなと思いました。
