新年初の盆栽いじめ・・・。

コロナの頃、ステイホームを強いられましたね。これが、何年の何十年も続くかもしれないと思ったのは私だけではないはず。どうせ外出もできないならと、愛車を売却。庭木もあらかた処分して、家庭菜園を始めました。

雑木は伐採しても、かなりの確率で芽が吹いてきます。これは、庭木で経験済みです。なので、盆栽のカエデも小さくすることを目的に、低い位置でカットしました。

3本のうち1本は、昨年、頭を伐り詰めたので下から芽が吹いていました。その芽を残して、さらに伐り詰めました。

こちらは、枝が無い状態になりますが、どこかから芽吹くことを期待してカット。

一番大きな木は、今年伸びた枝を剪定し、胴吹きしてくることを期待します。もともとは1m近くあったのですが、毎年伐り詰めてきたので、一番小さい木は10cm以下になりました。新年最初の盆栽いじりは、ノコギリを使ったいじめとなりました。