種には十分・・・。

今年初めて栽培したインゲン。中国人の友人から種をもらったもので、50cm以上の長さになるのが特徴で、油断するとすぐ大きくなり過ぎてしまいます。大きくなったものは、鞘が硬くて年寄りには不向きです。

貰った種を3粒ずつ4カ所に蒔いたのですが、蔓性の植物は強いです。どんどん成長して藪です。藪ですからし、そもそもインゲンが生っても茎の色と同化して、気が付くと太く長くなっているという状況です。

大きくなり過ぎたものは、来年用の種としましょう。でも、こんなに植えたら、庭がすべて占領されてしまいますね。そんなにインゲンばかり食べられないですからね。

そもそもインゲンは、豆として食べるもののようです。小豆や大豆などと同様、煮豆にしたりあんこの材料となるようです。それなら、サヤインゲンで収穫できなくても、豆まで待つ選択もありですね。

サヤインゲンのままでは長期保存はできませんが、豆なら乾物ですから心配ないですね。昼ごはん用に自家製のあんぱんを作ってもらっているので、その中身のあんも自家製ができたらよいですね。