お股を閉じる・・・。

小さいうちに、しっかり躾をしないと、後からではなかなか難しいですね。躾も度を超すと虐待になりますし、ましてや人の子にあれやこれや注意したら、変質者扱いされます。場合によっては通報されて逮捕されかねませんね。

今年、この世に生まれたばかりのケヤキたち。どれも、お股が開いた状態で行儀が悪い。そこで、針金を巻いてお股を閉じるように躾ました。これが、人間へだったら、間違いなく110番されますね。

ケヤキは、真っ直ぐな幹で箒のような姿を目指しています。針金もお股が閉じればよいので、2~3週間で外すつもりなので我慢してくださいね。あなたたちのためです。

キュウリは、ダイコンやニンジンのように二股になったものは見たことがありませんが、結構な確率で曲がったものができます。これも、曲がったキュウリですが、曲がったくらいでは味に大差はないので処分しません。

これらは、孫ツルや曾孫ツルにできたものなので取り除きました。取り除いたといっても、処分するわけではなく食材にします。若いキュウリは、漬物などにしても美味しくて花キュウリはお刺身の飾りなどにも使われますね。