傷跡が付いた・・・。

小さな葉が特徴の清姫。春から出た新芽を一度伐った後に、再び出てきた葉は一回りも二回りも大きくなってしまいました。普通は、だんだん小さくなるはずですが、日除けの下で管理していたのがいけなかったのかな。

そして、その時に掛けた針金の様子を伺いました。モミジは、成長が早いので、針金が食い込みやすいです。やっぱり傷が付いていました。

たった2カ月ですが、このような傷になりました。へこみ部分は、肉巻きしてきますが、いつまでも白いかさぶたのように傷が残ります。

針金を外して、徒長した枝を剪定しました。また、大きな葉を中心に葉刈りしましたので、足元まですっきり見えるようになりました。これから吹いてくる葉は、これぞ清姫と思えるような小さな葉になってほしいと思っています。