昨日は、暇つぶしにスーパーへ。大好きな魚売り場で、半額商品を購入。家族は刺し身好きなので、盛り合わせを作りました。でも、魚類は火を通した方が、甘みが増して美味しいと思っています。それも、塩焼きとか醤油を少し垂らしてが最高と思います。
暇つぶしに、盆栽いじりです。本日の作業は、ケヤキの芽摘みと葉刈りです。それに、足元の雑草取りを行いました。
広い絵では、足元の雑草がわかりませんが、カタバミの小さな芽がたくさんありました。それをピンセットで抜くのですが、もう腱鞘炎になりそうなくらいでした。左足のふくらはぎの損傷で暇になっていますが、その暇つぶしでまた病院通いではバカみたいな話ですね。
本当に暇でやることがない時に、新聞のすべての活字を読んだことがあります。興味のない記事はもちろんのこと広告から欄外まで読んだことがあります。雑草取りも、普段は目立つものだけですが、今回は暇つぶしなのですべて取りました。ケヤキの苗だけですけどね。すべての鉢をとなったら、本当に病院通いすることになります。
盆栽のほとんどは、左右にくねった幹と枝ぶりが見所です。しかし、ケヤキは、真っ直ぐな幹から、四方八方に枝を広げるホウキづくりが定番です。その第一歩としての芽摘みとなります。芽摘みをした後に残った葉の付け根から、再び目が出てきます。また、葉を半分程度カットすることで、新たに出てくる葉も小さくなっていきます。
真っ直ぐと言えば、我が家の家庭菜園のキュウリ。その一番子は、素直に真っ直ぐです。この時点で曲がっていると農家さんなら見捨てるのでしょうね。商品価値が落ちますからね。我が家では売るわけではないので、曲がっも構いませんが売り物のようなものが収穫できるとうれしいのは間違いないですね。
