毎年４月は、職場もメンバーの入れ替えがあったりして落ち着きませんね。そして、今日も２５度を記録したように、春も本番を迎えています。急ピッチで盆栽や富貴蘭の植え替え、それに家庭菜園の方も夏野菜の準備が必要です。
それに、卒業式と入学式も終わって、バドミントンの練習会も再開です。やることがいっぱいですが、どれもこの時期にやらなければならないものばかりで、後回しにできない待ったなしです。
そんな中、メダカも元気にエサを食べるようになりました。それに、よく観るとすでに抱卵しています。こちらも待ったなしです。
そこで、モミジの網伏せに使った収穫袋を再利用。産卵床を作りました。紫外線か酸性雨かわかりませんが、一部分の色が抜けてしまっています。
収穫袋を適当な大きさに切って、針金で括って水槽の中へ。本当は、ホテイアオイの根が卵を産み付けるのに一番のようです。以前は、ホテイアオイを使ったことがありますが、メダカも殖えますがホテイアオイも殖え過ぎて閉口します。それで、最近はこのような収穫袋や古い網など適当なもので間に合わせています。
