メダカは、産卵のペースが遅くなってきました。でも、4つの水槽にそれぞれ2~300尾は泳いでいると思います。ホテイアオイもたくさんになりましたが、これでも孫たちがメダカの卵が産み付けられたホテイアオイを持ち帰ってくれました。
そのメダカ池の中央にある小島。天城の軽石に、風蘭やセッコク、モミジ、シノブを小島の木々に見立てています。ゆっくり眺めていたいところですが、この一角がヤブ蚊の里です。コロナに感染する前に、デング熱に罹るかもしれません。
セッコクは、今年の芽がかなり大きくなりました。2株とも泥軸紫葉ですが、竹のイメージです。
モミジも、軽石に穴を掘って、ケト土を詰めています。今のところ毎日のように雨が降っているのでとても元気ですが、これから夏場にかけて水切れさせないように注意をしないといけません。
池の方は、メダカはそんなに増えなくても良いのですが、スイレンの花を見たいと思っています。今年は、池全体に赤玉土を敷いて、4鉢のうち2鉢のスイレンは、鉢から抜いています。これで、根が十分に伸びるようになって、花が咲くことを期待していますが、今のところは気配がありません。