人の命はいつか尽きるけど、それが何時なのかわからないのが困ります。でも、人生設計を立てるためには、自分でゴールを決めるとよいそうです。そこで、私は母親と同じ８８歳としました。そうすると残り２５年となります。
その２５年のうち２０年くらいは、自分の意思で旅行に行ったり趣味を楽しんだりするとすれば、毎年、年金にプラスして貯金を２０分の１ずつを使いましょう。最後の５年は、年金だけで過ごせばよいでしょう。どうせ引きこもりでしょうから。また、予定より早く死んでしまえば、予算が残って相続人がよろこびます。
バドミントンは、３５歳の頃始めて、未だに飽きずに続けています。子どもの頃は、野球オンリーでしたが、高校生からスキー、社会人になってからはゴルフにハマりました。でもバドミントン以外は、すべて飽きてしまいました。
バドミントンは、６０歳を過ぎて始めるのは厳しいですが、若い頃から続けているのでしばらくはできそうです。私の練習会にも７０代後半のメンバーが数人いますので、私もなるべく続けたいと思っています。
昨年は、平均すると週３回を上回るペースでバドミントンをしました。その結果、足を痛めたりもしましたが、７０ｋｇ前後の体重維持につながりました。それから、ラケットも、２本折ってしまいました。
そこで、ラケットを購入することにしました。直近で購入したアパックスというメーカーが、６０ｇ程度の軽さ、そして安いということで気に入っていたのですが、円安の影響なのか培以上に値上がり。魅力半減です。
そうそう、お正月といえば福袋です。バドミントンショップの福袋は、ラケット３本とシャツ、バッグ、小物のセットです。ラケット１本だけは、好きなものを選べますが、それ以外は何が届くかわかりませんでした。
この緑色のチェックの帽子は、中国で流行っているのでしょうかね。家の便座カバーの柄に似ています。そして、「マウスがお洒落」と思ったら、小銭入れでした。なぜテントウムシが緑色なのでしょう。何と思うものもありましたが、全体としては満足です。
保有していた４本のラケットに３本が加わりましたので、これらがすべて折れるまでバドミントンを続けたいと考えています。これまでは、年に２～３本のペースでラケットを折ってきましたが、これから年を取る一方ですから、少しは大人しいプレイを心掛け、ラケットも折らず、ケガもしないように気を付けたいと思います。
