覚えれば簡単・・・。

この洗濯機は、両親が健在で子どもたちも汚し盛りの頃に購入しました。二人家族には余裕があり過ぎますが、15年くらいが経過しても元気に頑張っています。ただ、うるさくて夜中に動かすと安眠を妨害されます。

そうそうカミさんは、秋田に帰省中です。その間もバドミントンの練習会もあるし、衣装持ちではないので、洗濯しないと裸で出歩かなければなりません。それで、洗濯機の動かし方を覚えました。今後の備忘録として記事にします。

洗濯機の上には、たいがい洗剤が置いてあります。蓋を開けて洗濯物を放り込みます。これは、普段からやっていることなので難しくありません。

これが洗剤です。ビニールの袋状のまま入れても大丈夫。オブラートのように、溶けてしまうそうです。数は1回の洗濯に1個です。

まずは、主電源「入」を押す。それからコースの選択です。洗濯は、洗いとすすぎ、脱水までです。天気の良い日は、このコースを選んで天日で乾かします。雨模様の日や干す時間が無い時は。「洗・乾」コースにします。これで洗いから乾燥までが完了です。

洗濯機が働いてくれている間に、バドミントンラケットのグリップテープの交換をしました。グリップテープは消耗品なので、定期的が必要です。交換を怠ると、汗で劣化して滑りやすくなります。

私は、床にラケットを投げつけて壊してしまったことがあります。我々のような市民レベルでも、ラケットは1万円以上しますので、グリップテープの100円ほどをケチって大損しないように心がけています。テープの交換なんて簡単なのですけどね。