木を伐る・・・。

いつもの釣り場は、鮎が釣れないので釣り師もほとんどいません。それに、いつの間にか川原や石垣に根付いたクルミやクワの木が伐採されていました。結構大きな木が何本もあったのにすべて無くなり、遠くまで見通せるようになりました。

木が無くなって、釣り師がいないのもよくわかります。木が邪魔して竿を入れられなかったところもなくなりました。しかし、木陰もなくなって鮎の溜まり場も失ってしまった感じです。本日の釣果は、鮎を1尾バラシと外道です。外道はリリースです。

我が家の玄関脇に生えてきた桑の木。約6カ月で背丈は2m以上に成長。盆栽の素材にしようと放置していましたが、いよいよ許しがたい状況になってきました。そもそもなぜここに?きっと鳥が運んできたのでしょうね。

桑の葉をお茶にすることも教えてもらいましたが、新芽の頃は生でサラダとして食べることもできるそうです。かつて日本の経済を支えた蚕のエサとして有名ですね。ビタミンB1βカロチンなどを含んでいるということです。それでも食べずに処分しましたが、根が残ってしまったので、おそらく来春には芽吹いて来るのではと思っています。