一石二鳥・・・。

盆栽や山野草を栽培するのは楽しいのですが、置き場の確保が大問題です。もう限界が近づいているのですが、メダカ池の上部を利用することにしました。メダカ池は、夏になると水温が上昇し過ぎてしまうため、寒冷紗などを掛けて対策しています。

近所の建築現場から不要な端材をもらうことができました。その板をメダカ池の上に渡して、植物の鉢を置くスペースを確保。日陰を作ることもできて、一石二鳥の結果になりました。

セッコクや岩千鳥は、沢沿いの斜面のような環境で自生するので、水の近くに置くことで勢いよく生育するのではと期待しています。

メダカ池ですが、スイレンの開花のためには日光が必要で悩ましいところです。メダカは、冬の間は氷の下でエサも与えなくても生きています。人間ではとても無理ですよね。だから、高温の方は人間でも我慢できる風呂の温度くらいは何ともないのではと考えています。

昔、グッピーの飼育していました。グッピーは、冬期にはヒーターで加温する必要がありますが、ある日サーモスタッドが壊れたしまったらしく、400尾くらいのすべてを煮魚にした経験があります。もちろん、食べませんでしたよ。