先週、七五三のお祝いで会ったばかりですが、孫たちが泊まりに来ました。素晴らしいお天気なので、近場の公園に紅葉狩りです。春先に、狭山公園を訪ねた時は、コロナの影響だと思いますが、駐車場は閉鎖されていました。
暑くも寒くもない天気ですから、同じように多くの親子連れ、孫連れがたくさんいました。広大な公園ですから、それほど密を心配することはありませんが、コロナがこのまま収束に向かうことを願うばかりです。
土手の下に下りたら、必ず登らなくてはいけないので、それなりの覚悟が必要です。
ススキの穂が光り輝いていました。青空も澄んでいました。
樹木は、本当に見上げるような大木がたくさんあります。カエデ系の木のようで、モミジと同じタネが地面を覆うほどでした。子どもの顔ほどの葉ですから、さすがに盆栽にはできそうもないので、タネを拾うのはやめときました。
そして、こちらも孫の顔くらいのキノコ。グーグルカメラで検索すると、ヒラタケが真っ先に表示されました。ヒラタケは、食用キノコで味、香りにクセがなく、鍋や炊き込みご飯、天ぷらなどに利用できるということですが、キノコだけは素人が手を出してはいけないものと心得ていますので、採取はやめときました。