子どもが大事・・・。

今日は子どもの日ですが、東京は強風が吹いていて、車も人の往来も少なく静かな休日となりました。コロナの緊急事態宣言中ということもあって、しかたないですが、来年の子どもの日こそは、子どもたちが自由に楽しめるようになっていてほしいですね。

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5月になって、水温も上昇。メダカたちも元気にエサを食べています。そして、早くも孵化も始まっています。メダカは共食いをするので、孵化用の水槽も準備する必要があります。これまでは、白メダカ、黒メダカ、ヒメダカを一緒に飼っていましたが、昨年、青メダカのミユキとスカイブルーを購入したので、孵化用も3つ用意しました。

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長年、ミックスしてきたので、黒メダカとヒメダカ、そしてその中間のホルスタイン柄みたいなものがいます。白メダカは、見当たりません。

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スカイブルーだったか、ブルースカイだったかわからなくなりましたが、薄い色の青メダカです。

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ミユキは、背筋に青のラインがはっきりと入っています。ただ、臆病な性格のようで、エサをやりに行くと土の中に頭を突っ込んで隠れます。

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ボウフラではなく、スカイブルーの子どもです。1週間ほど前から孵化が始まっています。将来を担うのは、やっぱり子どもたちですから、ちょっとお高いですが、ベビーメダカ用のエサを与えています。青メダカは、ミックスしないで育てていこうと思っています。

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セッコクも子芽が出始めています。セッコクの芽は、1年目に葉を展開します。2年目の春には、花を咲かせます。そして、子を1~3本付けます。3年目は、子や孫のために養分を提供。3年目の冬には役割を終えます。そうやって、長い長い年月を命をつないできたわけですね。

人間も原始の時代から、命のリレーをしてきたわけですよね。私は名字が珍しいので、初めて会った人から、「珍しいですね。どちらの出身ですか?」と必ず訊かれます。その時には、「ずっと遡ると、アフリカです。」と答えています。