家庭菜園のジャガイモが、花を咲かせました。ネットで調べると、収穫は花の終わった後に、葉の７～８割が黄色く枯れてきた頃だそうです。試し掘りをするとよいらしいですが、そもそも２株しかないので試してなんかいられません。本番あるのみです。
そもそもこのジャガイモは、家庭菜園に植えられるべきものではなく、食卓に上がるものでした。ところが、忘れ去られて芽が出てしまったものです。芽が出た状態で丸ごと植え付けたので、何かすごい勢いで株が広がっています。食べられることを免れ、そして捨てられるところを家庭菜園へですから、ラッキーポテトですね。
今年から始めた家庭菜園では、二十日ダイコン、サニーレタス、絹さやなどを収穫しました。収穫してすぐに食卓に上がるので、買ってきたものよりも新鮮で野菜の味を感じることができます。なので、調子に乗って庭の方にも新たに広げてしまいました。
早速、１１０均で野菜のタネを購入。２つで１１０円ですって、安くてうれしいです。オクラやホウレンソウ、ダイコンは急いで種まきしました。
スナップエンドウとナス、ゴーヤは、ポットで苗を作って定植する必要があるそうです。どうせ大した数を植えるわけではないので、タネではなく苗を買えばよかったと後悔しています。苗はそれなりの値段はしますけどね。
キッチンペーパーを湿らせ発芽を促します。スナップエンドウは、３日目に根が伸びてきました。さすがに豆類はもやしにするくらいですから早いですね。ナスは、こんなに小さなタネからのスタートなんですね。収穫までは、まだまだ先が長そうです。
