先日、盆栽愛好会の活動で公民館に行きました。すると、公民館の敷地内でシンボル的なケヤキが枝打ちされていて、とても残念な姿になっていました。その木は、６～７本の幹が真っ直ぐに自然な形で広がっていました。
ケヤキの真っ直ぐ伸びる性質は遺伝するということで、昨年の秋にタネを蒔きました。今は双葉から、本葉が顔を覗いている状態です。ケヤキの双葉は、モミジに比べると丸みがあって可愛らしく感じます。
親の木は残念な姿になってしまいましたが、この子たちは定番の箒づくりの盆栽として仕上げていきたいと思っています。まだまだ、年数が掛かりますけどね。
家庭菜園のスナップエンドウは、まだ小さいながらも花の蕾を確認することができるようになってきました。来週くらいには収穫もできるかもしれません。出来始めると、２人家族なので食べきれないほどになるかもと捕らぬ狸の心配をしています。
小さいといえば、次男のところの赤ちゃんが、今日、退院となりました。産まれてから半月、ようやくパパと対面したそうです。今週末には、お祝いに出向いて写真ではなく直接顔を見たいと思っています。
