この前の年末年始にかけて、庭の整備を決行。フェンス際に植えていたサザンカに代わって絹さやがフェンスにつるを巻き付けています。また、ザクロとイチジクの木を伐採・抜根してできたスペースには、ソラマメやジャガイモ、イチゴの苗を植えました。
絹さやは2カ月で背丈は1m以上に成長。白い花が咲いてよろこんでいたら、花が咲いてから収穫までは、とても早くてびっくりです。葉の色と同化して、気が付かずにいたら、結構な数が実っていました。
昨年、購入した二十日ダイコンも初収穫。昨年はプランターなどで挑戦しましたが、口に入れられるほどのものはできませんでした。やっぱり大地の恵みですね。それに、プランターの時は、毎日水やりをしていましたが、今回は種まきした時だけで、水やりをしなかったのがよかったのかもしれません。
サニーレタスも、1年前に購入した種をまいたのですが、しっかり発芽してくれました。込み合っているところを間引きました。ちょうど、週末に孫や息子たちが集まったので、みんなで家庭菜園の初収穫野菜の味見をしました。
お世辞半分ですが、採りたての新鮮さもあり、「美味しい、美味しい」といって食べてくれました。私的には、育てたとはいえませんが、山椒が一番でした。次は、ソラマメとイチゴの初収穫を楽しみにしたいと思います。