４月の中旬に種まきをし、玄関脇に定植したスナップエンドウが実り始めました。もう収穫は終わりましたが、絹さやも驚くほどたくさん実が付いたので、こちらも同じエンドウマメですから期待しています。
しかし、よく見ると鞘の部分が白っぽく汚れているように見えます。絹さやは、１月に苗を植えて、収穫期は５月下旬まででしたが、このところの気温の上昇で、虫たちも一気に増えているのでしょう。
葉の表面にも、所々に白い線が確認できます。この線は、ハモグリバエの幼虫の食害の跡です。絹さやにも多少は出ていたので、しかたないですね。
実の方も、なんとなくスーパーに並んでいるような、艶やかさがなく白く汚れた感じです。ハモグリバエの幼虫の食害なのか、それともほかの虫なのか、虫は濡れ衣を着せられただけで、何かの病気なのかもしれません。
でも、スーパーで売るわけではないので、気にしないで食べます。昆虫食にも興味がありますが、知らぬ間に食べるのでは、面白くないですね。どうせなら、ハモグリバエの幼虫とわかった上で味わいたいです。
