豆葉が好き・・・。

家庭菜園では、スナップエンドウが収穫時期を迎えました。花芽もたくさん咲いているので、これから次々と収穫が期待されます。マメ科の作物としては、絹さやとソラマメを育てました。どちらも育てやすく初心者向けだと思います。

富貴蘭の中には、豆葉品種が存在します。葉が短く幅が広いものでしょうか。特に、無地(斑入りでない)の豆葉はとても栽培しやすく、その姿も愛くるしく、とても好きで数多く所有しています。

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照国の親木には、2本の花芽が見えます。どうせなら子を出してほしいですが、そう思うようにはなりません。

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舞鶴は、どんどん葉が短くなります。親木の一番上の葉は、長さ1.5cmほどです。

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黒豹の葉も長さ1.5cmほどで、葉に墨が浮かんでいます。

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こちらは、甲虫という品種です。葉が落ちにくく、葉が20枚ほど重なっていますね。根も勢いよく伸びています。好きと言いつつ、植え替えもしていないので、お恥ずかしいです。

8月になると、暑さで根が止まると思うので、そのタイミングで植え替えをしてやろうと思っています。ただし、富貴蘭の根が止まるほどの暑さの中での作業ですから、なかなか気持ち的にも体力的にも厳しいものがあって、毎年、やるやる詐欺です。