日本気象協会は、九州北部から東北南部にかけて、梅雨入りしたことを発表しました。今日からしばらくは、雨が続くことが天気予報でもわかっていたので、昨日は休暇をもらって午前中はバドミントンの練習に参加。そして、午後からは、今年初の鮎釣りに出掛けました。
釣り場に到着すると、下流に釣り人が３～４人いました。１週間前の下見の時には、釣りをする人が誰もいなかったので、それだけで期待が高まりました。しかし、タイトルに書いてしまったので、おわかりの通り、残念ながら鮎は釣れませんでした。
鮎は釣れませんでしたが、オイカワやモロコが掛かって、久々の魚信を味わえました。魚の活性も高いようで、鮎が釣れそうな気もしましたが、この日は強風が吹いていて、９ｍ超の鮎竿がうまく操作できない上に、上流に現れた重機で川の水が濁ってしまったので早めに退散してきました。
この日は、鮎は釣れず、泳ぐ姿や岩のコケを食べた様子も確認できませんでした。それでも、これから雨が続いて増水すれば、鮎も川を上ってくるのではと考えています。一昨年は大漁で、昨年は大不漁。今年は、どうなるのか鮎釣りは１２月上旬までできるので十分に楽しみたいです。
