大腿骨を骨折した母親が、かん〇保険に入っていたので、入院給付金の請求をしました。母親は、手術後の経過観察で１ヶ月、そしてリハビリ病院で３ヶ月ほど入院をして自宅に戻る予定でした。しかし、認知症が進行してしまい、手術から３週間で退院を求められてしまいました。今は、デイサービスに入所して暮らしています。
母親は施設にいるし、骨折したので歩くのも容易でないので、代わりに請求しようとすると、本人が手続きに来れない理由を示せとのこと。主治医の診断書に、手術と入院に関する内容とともに、認知困難と記入してもらいました。それから、母親の委任状を持参しましたが、母親の意思の確認が必要とのこと。
自分が骨折したことも認識できていないのに、保険金の請求を息子に託すなんて認識できるわけないじゃないですか。それなら、書類は受理できませんとことです。じゃあ、どうすればよいのかと聞くと、亡くなれば法定相続人が死亡保険金とともに請求できますが、事故から５年で時効だそうです。
なんだか、詐欺師か窃盗犯扱いされている感じがしました。（私の個人的な感想です）何か、自分は悪いことしてるのかなと思います。母親の保険金で、旨いもの食べたりギャンブルに使ったりするとでも思われてるのかな。病院やいま利用している施設の支払いだってたいへんなんですから。
普通なら、「ケガをされたのですか。それは大変ですね。長年、保険の掛けていただいていたので、何かの足しにはなると思いますので届けますね」とは、ならないのですかね。私からすれば、詐欺師・窃盗犯は、かん〇保険の方だと思います。（これも、私の個人的な感想です）
今日２月６日は、「風呂の日」です。風呂には、心と体をリラックスさせる効果があります。風呂にゆっくりと使って、嫌なことはきっぱり忘れましょう。明日は、天気も良くなるようです。
